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若手研究者支援・万葉集伝本セミナー

謎の万葉集「九十余首なき本」の話



文学部・文学研究科学術交流企画

平安時代末期、万葉集の伝本に末尾の九十首あまりを欠いた伝本があった。

ところが、この本は、当時重要な伝本として尊重されていた。

一方、俊成も定家もこの本を重要視していた。それはどうしてか。

 

 平安時代末期ころ、万葉集の伝本で、末尾の約百首が欠けている本が通行していました。 それは、他の伝本に比して、明らかに歌が欠けていることがわかっていても、むしろその方がよい本であるとして、重要視されていたことが知られています。この謎に満ちた「九十余首なき本」について、この本が現代にも存していることを知らしめた広瀬本万葉集についての話をはじめとして、わかりやすく解説を行い、未だ残る疑問についても、講師とコメンテーター、さらに聴衆も含めて、討論を行います。





日時

2016(平成28) 年 12月 10日(土)

13 : 30 ~ 17 : 00 13 : 00 開場)

会場

日本女子大学 目白キャンパス 八十年館5階 851教室

目白キャンパスアクセス

目白キャンパスマップ

概要

講演、質疑応答、講師とコメンテータ、聴衆を含めた討論

 

【講演】

講師: 

田中大士

(日本女子大学教授)

「万葉集伝来史上の九十余首なき本」

 

寺島修一

(武庫川女子大学教授)

「歌学史上の九十余首なき本」

 

コメンテーター :

乾善彦

(関西大学教授)

 

司会 :

景井詳雅

(洛星中・高校教諭) 

参加対象者 学内・一般 
参加費 無料 
お申込み方法 不要 
主催 日本女子大学文学部・文学研究科学術交流企画 
後援 国文学研究資料館 
問合せ先

日本女子大学文学部日本文学科中央研究室(担当:田中大士)

TEL : 03-5981-3522 / FAX : 03-5981-3381

Email : gakujutu@fc.jwu.ac.jp