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在学生の声



多様な意見に刺激を受けた
「生活公共入門」の演習

2014年度 2年次 M.N さん

 家庭科の教員免許を取得したいと思い、家政経済学 科を選択しました。また高校生だった自分にとって家庭 科の授業は、生活の豊かさについて考えるきっかけとなり、この学科ならば経済学と併せ、社会を幅広く学べると思ったことも志望した理由です。「生活公共入門」は、 そうした日々の学びを発展させた演習です。消費税をテーマとしたグループワークによるディベートで、私たち は「増税推進」の立場で発表しました。メンバーの意見 を集約するのは、一人で行う勉学とは違った難しさがあ りましたが、多様な意見に刺激を受けました。今後は他学科の科目も幅広く学び、視野を広げていきたいです。

経済学を主体に、幅広い学問に
触れられる強みを生かす

2014年度 4年次 M.C さん

 授業のたびに新しい発見があったのが、家計や生活実態からくる生活問題の構造を解明していく「家計費論」でした。授業では多くの知識を習得できましたが、ものごとに対し「疑う」「批判する」ことの大切さを学びました。 例えば成長する企業は、多様な視点からビジネスを考え、 自社について批判的な目でもとらえ、客観的に判断しています。私自身もまた、日常生活で疑問に思ったことは自ら調べ、考察する姿勢が身につきました。家政経済学科は、経済学を主体として学びますが、幅広い学問に触れられる学科です。この特徴を生かし、社会の問題解決を図る方法を探求していきたいです。



仲間たちの多彩な意見に刺激を受け
多面的な見方が身についた

2013年度 2年次 M.U さん

  「日本経済の好転と悪化はどうして起こるのか?」。この疑問が、経済の仕組みに興味を持ったきっかけです。社会の需給や、景気とGDP の関係など基礎から学べる家政経済学科の魅力は、先生と学生の距離が近く、疑問点をすぐに質問できる環境があることです。また、一方的な講義ではなく先生が学生の意見を聞きながら進める授業が多いので、自分が発言するとともに、ほかの人の意見を聞く機会も多くあります。さまざまな視点を知ることで、一つのものごとを多方面から考えられるようになり、視野が広がりました。今後は世界の経済にも目を向け、世界の中での日本の立場や役割を考えていきたいと思います。

「女性の労働」について追究し
皆が働きやすい社会づくりに貢献したいたい

2013年度 4年次 M.Y さん

 家計や労働など生活を科学する家政経済学を学ぶことで、日々の暮らしが大きな「経済の流れ」の一部であることが分かってきます。人々の生活を豊かにするために、どのような社会や経済を目指していけばよいかを改めて考えるきっかけになりました。また、「女性労働論」や「日本の女性史」「ジェンダー論」などの授業を通して、労働市場において今なお男女格差が存在していることを知りました。将来は、女性の労働を支える自治体や国の機関の仕事に携わり、家政経済学科での学びを生かして、個人がライフプランに合った働き方を実現できるよう、努めていくことが目標です。



一人ひとりの生活を大切に
地方の活性化に貢献したい

2012年度 2年次 K.N さん

 家族生活やジェンダー問題、地域経済などに関心のあった私は、マクロな視点での経済だけでなく、個人の生活に密着した経済についても学びたいと思い、この学科を選びました。「地域経済論Ⅰ」の授業では、地方と都心との格差が深刻であることを知り、地方経済の衰退をどのように解消すべきかを考えるきっかけとなりました。また、女性の労働環境について学ぶ機会が多く、社会で起きている問題と自分の人生が深くつながっていることを実感します。将来は町づくりや商品開発の分野で、地方の活性化に貢献したいです。一人ひとりが尊重される社会を目指して、柔軟な発想や女性ならではの視点を大切にしていきたいです。

より良い社会をつくるためには
一人ひとりの意識が大切です

2012年度 4年次 Y.Kさん

 「共生の法律学」の授業では、障がいのある方やアイヌ民族など、マイノリティといわれている層の事件を取り扱い、実際に裁判傍聴にも参加しました。今まで無関係だと思いがちだった訴訟や法律の実態を知り、すべての人たちがしっかりと関心を持ち、考えていくべきことだと痛感しました。社会に生きる上で大切なのは、「社会の中にいる」という意識ではなく、一人ひとりが「社会をつくっている」という自覚を持つこと。「人」の立場から物事を考える家政経済学科の学びを忘れずに、人々がより良く生きていくためには何が必要で、そのためにはどのような環境づくりをしていけばいいのかを考えていきたいと思います。



自分で考えて自分なりの意見を持つことが
大学の学びではとても大切です

2011年度 2年次 S.M さん

 世界の経済に関する動向から家庭内でのお金の問題まで、幅広く経済について学べる学科です。私は生活に密着した経済や法律に関心があるので、「公共・生活コース」を専攻しました。福祉や雇用、男女間の格差などについて学び、ずいぶんと社会に対する理解が深まったと思います。大学で学ぶことの中には、答えがない問題がたくさんあります。大学では“自分の答え”を探すことが求められます。ですから、単に授業に出席するだけではなく、授業を通してしっかりと自分の頭で考えることが大切です。自主的に学ぶ姿勢を忘れずに、これからも知識を吸収していきたいです。

目に見えない要望や課題を発見し
解決に導いていきたいです

2011年度 4年次 Y.I さん

 目に見えないニーズや課題を発見して、形のあるものへと導いていく、そんな仕事に挑戦してみたいと考えています。そう考えるようになったのは、授業の一環である製造メーカーを訪問したことがきっかけです。訪問した会社では、徹底して顧客のニーズに対応するという方針で製造体制が敷かれ、また、社内の制度においても、従業員のニーズにきちんと合ったものが設定されていました。目に見えない要望や課題を明確にし、対応している様子を見て大変感銘を受けました。現代社会はさまざまな問題を抱えています。私ははっきりと目には見えないような課題を掘り起こし、少しでも解決に導きたいと思います。



卒業生の声



学科で習得したさまざまな知識が毎日の生活の中で生きている

2010年 卒業
日本銀行 勤務
 A.Y さん

 家政経済学科で学べる学問は一つではありません。実際に目の前で起こっている問題を解決しようと思うと、自然と複数の学問領域に足を踏み入れることになるのだと大学時代に実感しました。いま、日本銀行で働く上で、複数の学問を学ぶことで得られた幅広い知識はもちろんのこと、ものごとを常にさまざまな視点からとらえるスタンスが役立っています。人生のタイミングによって、自分の周りに起こる嬉しいことや、時には起こる悩みごとは変化し、世の中も変化していきますが、どんな時もいろいろな考え方があるのだ と知った上で、最終的には自分の視点で前に進んでいく女性になってほしいと思います。



喜怒哀楽が詰まった大学生活は
人生の在り方を考える原点

2011年 卒業
 埼玉県加須市立加須平成中学校 勤務
 S.T さん

 家政経済学科では、家政学、社会学などさまざまな視点から「生活」について考えることができます。社会全体の在り方だけでなく、自分の人生や家族をはじめとした自分の周りの人の人生の在り方を考えるきっかけになり、家庭科教員になるという目標がさらに明確なものになりました。大学の4 年間には楽しいこと、つらいこと、悔しいことなど、さまざまな思いが凝縮していたと今改めて感じます。皆さんも、日々を大切に過ごしてください。そして、夢や目標に向かって学びを深めていってください。

女性がいかに自分らしく生きるかを
学んだ大切な4 年間

2002年 卒業
 大和証券株式会社 勤務
 K.T さん

 ゼミで学んだ経済学の知識だけではなく、女性がいかに自分らしく生きるかについても、日本女子大学で学びました。現在、男性とともに仕事をする中で、女性の良さを考えながら行動できるのは、大学での学びによるところが大きいと実感しています。また、卒業して10 年以上経った今でも、大学時代の友人は良き相談相手であり理解者です。大学の4 年間は、何の制限も受けずにやりたいことに思い切り挑戦できる時期でもあります。自分の将 来をしっかりと見据え、日本女子大学で過ごした日々が、今後の財産となるように過ごしてほしいと思います。



「人生の在り方」を考える
きっかけを与えてくれた場所

2011年 卒業
 埼玉県公立中学校勤務
 S.T さん

 家政経済学科は、家政学や社会科学など、さまざまな視点から「生活」について考える学科です。大学での学びは、社会の在り方という大きな視点だけでなく、自分自身や、家族をはじめとした身近な人の「人生の在り方」を考えるきっかけとなり、家庭科教員という夢がより明確になりました。日本女子大学で過ごした、楽しさ、喜び、悔しさ……さまざまな思いが詰まった日々は、今の私をそっと支えてくれています。皆さんも、ぜひ毎日を大切に過ごしてください。そして夢や目標に向かって努力し、「なりたい自分」になれることを祈っています。

「女性」を強く意識した、
日本女子大学での4 年間

2005年卒業
 香港上海銀行勤務
 M.W さん

 日本女子大学での講義は「女性として社会に出ること」を意識するものが多くあり、早い段階で将来の自分像をイメージできました。「女性として」どういうビジネスパーソンになるのか。自分は何を為したいのか。そしてそのためのベストプラクティスは何なのかを常に考え、選択と決断を重ねてきたように思います。また、泉山寮で学部や学科を越えた友人たちと出会い、夜通し語り合ったこともよい思い出です。ぜひ日本女子大学で「為したいこと」を為せる自分に近づいてほしいと思います。