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額田ゼミ3年生有志、東北復興を考える旅



 家政経済学科の額田春華講師が監修委員を務めた、東北の復興・創生を考える冊子「岩手・宮城・福島の産業復興事例30:続く挑戦つなぐ未来へ」が2月に発刊されました。
 この企画に関連する「新しい東北」交流会が、2月18日、宮城県仙台市国際センターで開催されました。東北らしいSDGsのあり方を検討するアイデアソンに、東北の企業の方々や、東北の未来のために連携を模索する他地域の企業の方々と共に、額田ゼミ3年生の有志3名もグループワークの中で知恵を絞り、東北の未来を考える熱い議論に参加してきました。

 翌日は、東日本大震災で特に大きな被害を受けた地域の1つ、宮城県気仙沼を訪問し、被災地の今の実態を見てきました。今後の東北復興の最重要のカギとなる産業の1つ、水産加工業の代表的企業、八葉水産を訪問し、震災で本社建屋と配送センター、4つの工場のすべてを失った後、生産能力の復旧、市場との関係の再構築、「三陸ブランド」の復興のための人材育成とマーケティング活動に取り込んでこられた実態についてのお話を、清水敏也社長と製造・品質担当の清水卓二係長にお聞きしてきました。八葉水産は、職人技の光る、いか塩辛やいか糀漬、めかぶ商品等を全国に販売し、オンラインショップ「気仙沼うまいもの市場」も展開している企業です。



交流会参加前に記念撮影



みんな真剣に課題を検討中

八葉水産、清水社長とごいっしょに



なお、冊子は、http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat4/sub-cat4-1/20180216125933.htmlからダウンロード可能です。東北の挑戦は、復興の新しいモデルを私たちに提示してくれています。ぜひ、ご覧ください。