家政経済学科
生活問題の解決方法を社会や経済の視点から探る
私たち一人ひとりの生活をめぐる問題について、経済学を基に家政学や社会科学の知識を生かし、
生活者の視点から分析して学際的に研究します。
複雑化する生活問題から重視するテーマを見つけ、
問題の解決方法を探り、分析する力を身につけます。
私たち一人ひとりの生活をめぐる問題について、経済学を基に家政学や社会科学の知識を生かし、
生活者の視点から分析して学際的に研究します。
複雑化する生活問題から重視するテーマを見つけ、
問題の解決方法を探り、分析する力を身につけます。
学生それぞれの興味関心に応じて学べるように、コース制を採用。専門的な経済学を学ぶ「経済・経営コース」と、家庭生活・公共圏の問題を扱う「公共・生活コース」の2コースがあり、身近な生活問題や地球規模の問題まで幅広く追究できます。
1・2年次に、経済学の基礎的な考え方や分析方法を学びます。3年次からは少人数制のゼミで、理論、社会調査の方法、統計の分析手法を習得し、物事を体系的に思考する訓練をします。グローバル社会に必須の外国書講読にも取り組みます。
NPOなどの市民組織について学び、身近な地域やグローバルに活躍する人材を育成します。また、資格取得もサポートし、「消費生活アドバイザー」については、学内で試験対策講座を開講。中高の家庭科・社会・公民の教員免許にも挑戦できます。