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在学生の声



「やり甲斐がある設計の課題で
大きな達成感を手にする

2014年度 居住環境デザイン専攻
2年次 N.K さん

 アートやデザインに興味があり、その中でも空間デザインを学びたいと居住環境デザイン専攻を選択しました。専攻では一から住居学を学びますが、設計図の描き方や模型のつくり方も基礎から始めるので安心です。 毎週、課題に追われ大変ですし、辛いこともありますが、提出した時や先生方から評価をいただいた時の達成感や充実感が、やる気を奮い立たせてくれます。設計で大切なことは、手を動かすことです。頭をやわらかく、ものごとを客観的かつ多面的にとらえることが新たな発想につながると思います。将来は内装やインテリアに関わる仕事に就くために、多くのことに挑戦していきたいです。

「生活者の視点」を大切にする学科で
生活や住まいの役割などを学ぶ

2014年度 建築環境デザイン専攻
2年次 R.N さん

 この専攻を選んだのは、単に建物のつくり方を学ぶのではなく、居住者視点で生活のことや住まいの役割など を学べるからです。住まいを人の生活と深く結び付けて考える「住居計画」の授業では、「製図」「図学」で自分の手を動かし、感覚をつかみ、設計課題を通して、居住者の生活のために、自分ならどのような建築物をつくるかを考えます。建物としての「家」ではなく、人の生活としての「家」をつくるので、この専攻を選んで良かったと思える授業です。将来の夢は幼い頃からの夢である建築士になることですが、学科の勉強と課題に取り組み、さまざまな建築作品に触れ、感性を磨いていきたいです。



自分の中の妄想をカタチにするために
これからも探求していきたい

2014年度 居住環境デザイン専攻
4年次 H.M さん

 授業で先生が「建築を設計するということは、自分の中にある妄想を他の人にも魅力的だと思ってもらえるように形や言葉で伝えること。相手に肯定してもらえないとでき上がらないところが難しさ」と、おっしゃったことが強く印象に残っています。そして、その難しさを体感したのが、少数のグループで一つの建築物を設計する「建築設計 Ⅲ」という授業でした。自分のイメージを言葉や図面を使いメンバーに伝え、お互いが納得するまで話し合い完成させましたが、この経験がこれからの自分の力になっていくことを実感できました。今後も「ものづくり」を通して、自分が納得できるものを探求していきたいと思います。

台湾でのワークショップを体験し
自分の成長を確認できた

2014年度 建築環境デザイン専攻
4年次 R.S さん

 在学中に自分の成長を感じることができたのは、台湾 のワークショップに参加した時でした。台湾からは淡江大学、南華大学など、中国からは南京大学、西安大学、そして日本からは本学が参加したこのワークショップは、10人が一つのグループとなり、それぞれのプロジェクトに 2週間取り組み、3回のプレゼンテーションを行うものでした。初めの頃は意思の疎通が大変でしたが、最終的には学生同士が互いの強みを生かし、先生方にお褒めの言葉をいただく作品をつくることができました。価値観の違いを超え、一つのものを納得しながらつくり上げていく力を身につけられ、デザインについて改めて考える機会となりました。



「構造」の専門知識を生かし日本に適した建築物を考えていきたい

2013年度 居住環境デザイン専攻
2年次 Y.S さん

 「街の景観を大切にしたい」「居住者がより心地良く住むにはどうすれば良いのだろうか」と考えたことが、建築や環境について学びたいと考えたきっかけです。居住者の視点や、建物を建てるにあたっての環境への影響など、多方面から学べる居住環境デザイン専攻に惹かれました。美しい建築デザインにはそれを支える構造上の工夫を施されていることを学び、構造の分野に深く興味を持ちました。もともと好きだった数学や物理学が実際の社会に役立っていると実感できるのも、魅力の一つです。地震の多い日本で安全性と美しさを兼ね備えた建物を建て、社会に貢献できるようになることが目標です。

「安全性」を追求し 人の命を守る建築物の設計を目指す

2013年度 建築環境デザイン専攻
2年次 K.K さん

 有名な建築物を見学してその模型を制作したり、さまざまな設計図を参考に図面の描き方やルールを学んだりすることで建築の魅力をあらためて感じました。現在、取り組んでいる山荘の設計では、これまでに学んだことを生かせていると実感しています。課題は模型の制作や製図が多く、遅くまで大学で作業することもありますが、友人と疑問点を話し合ったり、アドバイスし合うことで乗り越えることができました。設計の際、最も大切にしていることは「安全性」です。利用者の存在を意識し、自然災害などが起こっても人を守ることができる設計を実現するために、今後は力学の面も深く学んでいきたいです。



授業を通して自分を表現することが 自信につながった

2013年度 居住環境デザイン専攻
4年次 M.Y さん

 ゼロから作品をつくり上げることや、アイデアを創出し、考察を重ねてプランを提案することはとても大変なことだと思います。居住環境デザイン専攻ではそういった「自分を表現する」機会が多く、経験を重ねることで自分に自信が持てるようになりました。地道な現地調査の結果を基に、先生方にアドバイスをいただきながら制作した作品を地元住民の方々に発表するという授業もあり、プレゼン能力も培うことができました。「構造・材料実験」という授業ではコンクリートを自分たちの手でつくり、材料の性質を深く理解することができ、実践に裏付けされた内容の濃いレポートをつく り上げることができました。

目指す場所を見つけ 着実に専門知識を深める日々

2013年度 建築環境デザイン専攻
4年次 C.S さん

 「住居構造」の授業で、建築物の内部構造に興味を持つようになりました。居住者の視点に立った構造の考え方を学び、安全かつ快適な暮らしを実現するための研究を行いたいと考えています。また特別講義などで、建物全体にかかる力の流れを捉え、法律上の制限や安全性を念頭におきながら、意匠デザインとしても美しく成立するように設計する構造設計の仕事についての話を聞き、その職に就きたいと強く思いました。現在は、構造の専門知識をさらに深めるために大学院へ進学することを目指しています。勉学に力を入れていることはもちろん、専門雑誌を読み込んだりと日々努力しています。



設計は自分の写し絵 「人」を大切にする建築家を目指す

2012年度 居住環境デザイン専攻
3年次 M.T さん

 居住環境デザイン専攻の特徴は、生活者の目線を大切にするところ。一つの住宅を設計するにあたって、現代のライフスタイルや家族のあり方などを視野に入れて、人々にとってより良い暮らしとは何かを考えていきます。また、設計課題などで実践的な学びが得られるところも魅力です。自分で考えてものをつくりあげることはとても大変ですが、課題を通じて「自分の設計は自分にしかできないものだ」ということを実感し、やりがいを感じています。個人の経験や思想なども設計に反映されえていくと思うので、建築の勉強だけでなく、たくさんの人に出会い、さまざまな経験を積んで自分を磨いていきたいです。

目指すは「女性ならではの住まいづくり」 日々、成長が感じられて楽しいです

2012年度 建築環境デザイン専攻
2年次 K.S さん

 1 年次から専門的な授業が多く、建築に必要な知識やデザイをたくさん学びました。設計課題では、実際に自分でコンセプトをめて設計図や模型をつくります。頭に描いているものを形にするこは決して簡単ではありませんが、一つひとつ課題をクリアしていくことでどんどん自分を高めていけるので、大変やりがいがあります。女子大学では建築系の学科は珍しいと思いますが、学生のうちから男性に頼らず自主的に動く力を身につけることで、社会に出てからも、男性と対等に働けるようになると思います。将来は建築関係の仕事に就いて、女性の視点を大切にした住まいづくりをプロデュースしていきたいです。



人の立場から設計を考え
安らげる空間を提供していきたい

2012年度 居住環境デザイン専攻
4年次 C.S さん

 「福祉環境設計」の授業で車いすの操作を体験したとき、たった数センチの段差でも越えることができなかったり、急なスロープを登るには予想以上に力が必要だったりなど、実際に乗ることで初めて気づくことがたくさんありました。そのほかの授業でも保育園や福祉施設などさまざま場所を見学する機会があり、現場で体験したことが設計を考える上で大きく役立ったと思います。また、人の立場から建築を考える住居学科ならではの学びを通じて、私は「人がいる空間」が好きなのだと改めて実感することができました。大学で得た経験を活かして、将来は人に安らげる空間を提案する仕事に就きたいです。

設計のカギは「アイデアノート」
形にすることで初めて見えるものがある

2012年度 建築環境デザイン専攻
4年次 M.H さん

 設計を考える上で大切なのは、アイデアを形にすること。私は常にクロッキーブックを持ち歩いており、思いついたことをすぐに書き出せるようにしています。実際に、頭の中で考えていることを書き出したり模型にしたりして目に見える形にすることで、新たな発見がたくさん得られます。そして、普段の生活においてもこの習慣を心がけるようになり、進路などで悩んだときにも大いに役立ちました。将来は、人と密に関わってまちを元気にしていくような仕事に就きたいと考えています。また、大学で自身が学んだことを活かして、地元をはじめとする東日本大震災で被災した地域の復興に貢献していきたいです。



センスを磨き、多くの人に感動してもらえるような
作品をつくっていきたいです

2011年度 居住環境デザイン専攻
2年次 N.K さん

 自分のアイディアを形にすることが好きな私にとって、より良い生活空間の創造のために幅広く学べる日本女子大学の住居学科は、とても刺激的です。とくに与えられたテーマをもとに作品をつくる授業は印象的でした。その授業で感じたのは、学生の数だけ個性があるということ。構想の段階では、誰かと同じようなことを考えていたとしても、アイディアを実体化していく過程で必ず個性が出てきます。「自分の作品は自分にしかつくれない」ということを実感しました。自分の表現力やセンスもっと磨いて、商業施設の内装デザインやコンセプトを提供するインテリアデザイナーを目指しています。

広い視野と細部にまでこだわる気配りが
よい作品をつくるのだと実感しました

2011年度 建築環境デザイン専攻
2年次 N.K さん

 製図の授業で、大学構内の緑地スペースの利用法を提案する、という課題がありました。人はどんなものをその空間に求めているのか、何がそこに適応するのか など、多方面からのアプローチが必要な課題でとても大変でした。より良い提案をするためには、もっと広い視野と知識を持たなくてはならないと痛感しまし た。また、浮かび上がったイメージを形にするのは難しく、細部にまで気を配らなくてはならないことを知りました。この授業を通して、今後の課題が見えたよ うに感じます。色彩検定やインテリアコーディネーターなどの資格取得にも挑戦し、もっと視野を広げたいと思います。



生活者の視点を大切に
より良い生活空間を提案できる人になりたい

2011年度 居住環境デザイン専攻
4年次 A.K さん

 建物の設計や街づくりなど、住環境について考えるには「生活する人の目線に立つ」ということがとても大切です。授業で保育施設を設計する機会があったのですが、保育所は子どもが1日のうちの大半を過ごす「住居」であると考えることが必要でした。保育所を単なる施設として考えるのではなく、実際にそこで過ご す子どもの視点で建物を見る必要性を学びました。私は大学での学びを通して、普段暮らしている街や住宅をさまざまな視点でとらえるようになり、何気ない日常が豊かになりました。今後もより良い住環境を追求、探究するとともに、生活者の目線から提案できる力を身につけたいです。

「アンテナは高く、行動は積極的に」
それが私の学びのスタイルです

2011年度 建築環境デザイン専攻
4年次 S.Y さん

 アイディアをすぐに書きとめられるよう、いつもスケッチブックを持ち歩いています。日頃のちょっとしたことが、設計課題のコンセプトにつながることも多くあるのです。気になったものは、キャッチコピーやロゴなど何でも書くようにしています。建築家の講演会などに積極的に参加するようにしているのですが、その時にとったメモは自分の設計課題の参考にしたり、将来の進路を考えるきっかけにもなっています。そのスケッチブックも、今はもう6冊目です。何かに行き詰った時は、前のノートを見返してアイディアを膨らませています。友人の落書きもたくさんありますが、私の宝物です。



卒業生の声



学生時代の興味に対する行動力が、社会に出てから生きてくる

2011年 居住環境デザイン 卒業
江戸川区役所 勤務 Y.A さん

 在学中は、都市計画の授業から、住まいが建ち並ぶ「まち」という視点に興味を 抱くようになり、官(行政)・民(住民)・大(大学)協働によるまちづくりを推進する施設でインターンシップをしました。この経験から、建物や道路の整備といったハード面だけでなく、コミュニティ形成といったソフト面まで整えて、初めてまちづくり だと学びました。大学での4年間は、専門分野への一歩を踏み出すチャンスに溢れています。興味を持ったことに自ら踏み出す行動力が、社会に出てからも生きてくると実感しています。

コミュニケーションの力は、大学生活で得た一番の強み

2010年 建築環境デザイン専攻
(現 建築デザイン専攻)卒業
株式会社伊東豊雄建築 設計事務所 勤務
Y.A さん

 自分の考えを言葉やかたちに表し、さまざまな人とコミュニケーションを取ることのできる力は、大学で得た一番の強みだと思います。住居学科は他の学科と比べても、特に友人と議論しながら過ごす時間が多く、団結力の強い学科です。また、友人だけでなく、先生方、講師として来ていただく多くの建築家など、さまざまな立場の方々と意見を交わす機会も多く、自然とコミュニケーションの力が身についたと感じます。皆さんも、自分自身の個性を伸ばしながら、積極的に友人や先生方と良い関係を築き、過ごしていただきたいです。



夢だった住宅設計の仕事
大学での経験が実現させてくれた

2006年 居住環境デザイン 卒業
旭化成ホームズ株式会社 勤務 M.I さん

 小さい頃から部屋の模様替えが大好きだったことと、公園の設計をしていた父の影響で、設計の仕事に憧れていました。住居学科では、建築の中でも住まいのことを中心に学べるので、住宅の設計がしたいと考えていた私にとって非常に魅力的でした。学ぶうちに福祉住環境に興味を持ち始め、卒業論文の作成では高齢者施設の利用者や運営者にお話を伺いました。その経験が、多様な年代のお客様にご要望を伺い、住宅を設計する今の仕事に役立っています。思い描いていた夢を実現できたのは、大学時代の経験があったからだと思います。

正解のない「建築物の設計」に
自分なりの回答を見いだした

2005年 建築環境デザイン専攻
(現 建築デザイン専攻)卒業
清水建設株式会社 勤務
一級建築士 K.T さん

 住居学科では「生活者の視点」を大事にしているため、建物というハード面だけでなく、人々の生活や活動といったソフト面についても見識を深めることができます。さらに、授業で学生たちの豊かな発想に触れ、先生方にアドバイスをいただく中で、「アイデアを形にしていく力」を養いました。さまざまな建物があるように、設計に正解はありませんが、自分なりの答えを追究できる点は専攻の大きな魅力。大学での学びは現在の業務に直結しているだけでなく、物事に対する考え方の基盤となり、生き方にも幅を持たせてくれたと感じています。



「快適な住環境」と「人」を
追究したことで身についた力

2007年 居住環境デザイン専攻 卒業
積水ハウス株式会勤務
(特定非営利活動法人キッズデザイン協議会に出向中)
F.E さん

 常に「生活者の視点」を第一に考えて学ぶ住居学科の授業では、快適な住環境や生活環境の重要性を改めて知りました。さらに、子どもや高齢者などを含むあらゆる世代の立場を考慮しながら、自分のつくりたいものを表現し、伝えることが求められました。授業を通じて身につけた考える力やコミュニケーション力は、どのような職種に就いても必要な力だと思います。私は卒業後、ハウスメーカーに就職し、現在はNPO 法人に出向して建築以外の業務にも広く携わっていますが、住居学科で得たこれらの力はとても役立っています。

日本女子大学で学んだ住居学は、
私の設計の指針です

2007年 住居学科 建築環境デザイン専攻 卒業
2009年 大学院 家政学研究科 住居学専攻 修了
有限会社 谷内田章夫ワークショップ 勤務
K.U さん

 住居学科では設計やデッサンなどの実践的な科目や講義を通じて、建築の魅力を学びました。他大学との展示会やワークショップに参加するなど、建築を軸として学外でも活動できたことも印象に残っています。卒業後は大学院へ進学。在学中、設計事務所でオープンデスクを体験したことがきっかけで現在の職場に就職しました。日本女子大学で身につけた、建築を「住む空間」と考える住居学の概念を活かし、実質的な価値や利益が求められる集合住宅に「人が共に住む空間」としての付加価値をデザインで表現していきたいと思います。