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住居学科 篠原聡子教授
2014年度「日本建築学会賞(作品)」を受賞



 日本女子大学家政学部住居学科の篠原聡子教授がこのほど、2014年度「日本建築学会賞(作品)」を受賞しました。

 

 日本建築学会賞は、一般社団法人 日本建築学会が設けている国内で最も権威のある建築の賞で、作品・論文・技術・業績の 4部門で構成。作品部門には41作品の応募があり、その中から「SHARE yaraicho」(篠原教授と内村綾乃氏= A studio 主宰=の共同設計)を含む 3作品が選ばれました。
 「SHARE yaraicho」は、個室とコモンスペースを類型的な関係としてとらえるのではなく、個室をコモンスペースの中に浮遊もしくは漂流させるという空間モデルとして提案。シェアハウスが備えるべき個のプライバシーとコモンスペースの充実をその独創的な空間構成によって創出するとともに、地域に開かれた建築の在り方を提案し、シェアハウスとして社会に大きな影響を与えるものとして高く評価されました。

 

 篠原教授は今回の受賞に関して「振り返ってみれば、単身者居住と集合住宅は、私が1997年に日本女子大学に着任して以来のテーマでした。それが今回 『シェアハウス』という形で建築となりました。したがって、受賞の対象は建築作品ですが、本学での学生との調査研究活動の成果でもあります。そのことが何よりの喜びです。この受賞を、今後の活動の励みとしたいと思います。」と述べています。



(photo by Spatial Design Studio)

(photo by Taro Hirano)