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在学生の声



幅広い知識・技術を身につけ
商品開発の過程を学んでいきたい

2014年度 食物学専攻
2年次 M.S さん

 将来は「食」に関わる仕事に就きたいと思い、必要な知識と技能を学ぶために食物学専攻を選びました。「食品学」「栄養学」「調理学」に関してバランスよく学んでいますが、座学で学んだことを「調理学実習」など体験を通して理解できることも専攻の魅力だと思います。「食べる」という行為には生体を維持するために栄養を摂取するという側面以外に、美味しいものを食べて癒されたいなど、心理的な作用を及ぼす面もあり、食品についてはどちらも満たす必要があることを学びました。今後は、食品成分の機能性や微生物の働き、商品開発の過程などについてより深く学んでいきたいです。

管理栄養士を目指す仲間がいるから
きっと困難を乗り越えられる

2014年度 管理栄養士専攻
2年次 A.W さん

 「基礎栄養学」の授業では、栄養素が身体にいかに作用し、代謝されるのか基礎的なことから学びました。また、 「生化学」では血液や免疫を、「解剖生理学」では身体の 構造と機能を学びます。食物学科のため、食べ物を中心に栄養を学ぶものと思っていた私は、医療や解剖までを学ぶ授業は覚えることも多く大変でした。実際、最初の頃は「どうしてこのようなことまで学ぶの」と思っていま したが、多くの授業を受けるうち、それらの関連性を知り、理解できるようになりました。小テストやレポートの作成に追われ、つらいと思うことも少なくありませんが、管理栄養士の資格取得を目指してしっかりと学んでいきます。



「食」への幅広いアプローチを経験し
「探求したい」気持ちが深まった

2014年度 食物学専攻
4年次 A.H さん

 「なぜクッキーには薄力粉を用いるのか?」。日常の 「食」に関する疑問を解決してくれるのが「調理科学実験」です。実験では素材を変えて調理し、食感や色の違いを体感するとともに、それぞれの理由を考えます。日常生活で何気なく行っている調理が、すべて理にかなっていることを理解する喜びはとても大きいものです。また、専攻ではキッチンの間取りや珍しい食材、調理器具の原理など、広い視点から食にアプローチします。そうした学びを通し、私は「食をもっと探求したい」と思い、食のおもしろさを実感しました。卒業後は、専攻での学びを生かせる中学校・高校の家庭科教師を目指しています。

臨床医学の視点から、疾病の予防や
治療に果たす栄養学を学ぶ

2014年度 管理栄養士専攻
4年次 Y.H さん

 数多い授業の中で最も印象に残っているのは、「給食経営管理実習」です。給食を計画し、実際に調理し提供するものです。対象集団の給与栄養目標量の設定から献立作成、発注、コスト管理、調理まですべて学生で行います。先生方からアドバイスを受けながら、誰もがおいしいと感じる味をつくり出すこと、効率と満足度を両立させる難しさを実感しました。また、「臨床栄養学Ⅰ」では、病院で働いていた先生から疾患の病態や分類、食事療法について学びます。疾病の予防や治療に栄養学がどのように関わるかを学ぶ中で、管理栄養士が、医療に携わる一員なのだと気づかされました。



正しい知識と実践経験を生かし
人を喜ばせる料理を提供していきたい

2013年度 食物学専攻
2年次 Y.S さん

 実験の結果からどのようなことが分かるのかを分析してまとめるレポートの作成に、初めは悪戦苦闘していました。しかし、探した資料を参考に考察を重ねたことで、知識がしっかりと身についたと感じています。また、専攻での学びは普段の生活に直結しているものも多く、日常の中でも役立っています。実験や実習が豊富にあり、「体験」を通じてより深い理解を得ることができるのも魅力の一つだと思います。現在は「食品学」「調理学」「栄養」の三つの分野を満遍なく学んでいますが、今後はそれらの知識を応用して、さまざまな人に合った献立を作成できるようになりたいです。

出会いを大切にしながら視野を広げ
管理栄養士になって社会貢献したい

2013年度 管理栄養士専攻
2年次 R.N さん

 祖父が消化管にハンデを持っており、そういった方々の役に立ちたいと思い管理栄養士専攻を志望しました。将来は管理栄養士の資格を生かし、食品開発やメニュー開発に関わりたいと考えています。日常生活での料理と異なり、管理栄養士として行う調理は多くの人が食べるということを意識しなければなりません。衛生管理の徹底や、調味料の量の計算、計量といった細かい作業に最初は苦戦しましたが、実習を重ね今では当然のこととして身についていると感じます。授業や課題で苦労することもありますが、同じ道を志す友人にも出会い、互いに切磋琢磨しながら日々を過ごしています。



「美味しさ」を感じるメカニズムを学び
食の重要性や奥深さを知った

2013年度 食物学専攻
4年次 S.T さん

 献立を作成する上で、料理を提供する相手や目的を考えることは非常に重要です。常に誰が、誰と、何を、いつ、どこで、どうして、どのように食べるかを意識しています。献立を考えるという行為は相手を思いやることに通じていると、多様な実習の中で実感します。また、味覚のメカニズムや「美味しい」と感じる要因を多角的に学ぶことで、「なぜこうなるのか」を積極的に自問し、追求しようとする姿勢も身につきました。今後もチャレンジ精神や、自分の考え、意見を大切にしながら専門分野を究め、卒業後は専攻での学びで得た知識や経験を活かして食に関わる仕事に就くことを目指しています。

料理を提供する立場を経験し
その苦労や喜びを知ることができた

2013年度 管理栄養士専攻
4年次 N.K さん

 「 給食経営管理実習」という、給食の献立を作成し、実際に120 食分を調理し、先生や学科の学生に提供する授業が強く印象に残っています。対象集団の給与栄養目標量を満たす献立を提案し、材料費を考慮した食材の選択や発注など給食経営管理業務の一部を実践しました。通常の調理実習では使用しない大量調理機器の使い方に苦戦したり、発注ミスをしてしまったりと苦労の連続でしたが、無事に完成した際は大きな達成感を得ると同時に、自分の新たな課題を発見することもできました。調理のスキルを磨くため、外食の際には使用している調味料や盛り付け方をチェックするなど、日常生活も学びにつなげています。



“食” の奥深さを実感する毎日
学びを活かせる実習は楽しいです

2012年度 食物学専攻
2年次 E.T さん

 食品開発や食品衛生管理など、“食” に関わる仕事を目指しています。1年次の授業を受けて、“食” というものが高校の頃に想像していたよりもはるかに奥深いものであることに驚きました。調味料一つをとっても、味を加えるだけでなく、防腐作用や見た目の彩りなどさまざまな働きがあることを学び、学問として“食” を捉えることの楽しさを実感しています。また、講義で習ったことがしっかりと実験や実習につながるので学びがいがあります。実習で培った経験を学校外でも活かせるようになるのが今の目標。今後は「食の安全」という面で微生物の研究や、よりおいしく食べるためのコーディネート論などを勉強していきたいです。

実践的な学びで、充実した毎日
「おいしい介護食」を追究したい

2012年度 管理栄養士専攻
2年次 N.T さん

 中学の頃から、糖尿病の祖父のために低エネルギーのお菓子づくりをしていた私は、食事から健康を支える管理栄養士に興味を持つようになりました。現在の関心は医学で、授業では実際に看護士が使っている教科書を用いて診療の基礎を学びました。高校では習わなかった実践的な授業が多いので、毎日が新鮮で充実しています。また、卒業した管理栄養士の方から「学生時代に調理実習でまとめたノートは今でも役に立っている」という話を聞き、大学での学びが将来につながることを実感しました。私の目標は「おいしい介護食をつくる」ことです。今後もしっかりと学びを深め、多くの人に楽しい食事の時間を提供したいです。



何事にもチャレンジ
自主的に学ぶ姿勢が成長につながります

2012年度 食物学専攻
2年次 R.R さん

 調理学実習では一般的な家庭料理だけでなく、クリスマスのフルコースや懐石料理など、家庭ではなかなか調理する機会のないメニューも体験できます。初めは難しいメニューもありましたが、今ではパスタを粉からつくったり、鶏一羽をさばいたりできるようになり、自分の成長を実感しています。また、「食品開発学特論」の授業では食品メーカーに勤めている方がお話をしてくださり、自分たちが学んでいる知識が実際の現場でどのように使われているのかを具体的に知ることができました。自分次第でたくさんのことが得られるのが大学の学び。自主的に行動する姿勢を大切に、今後もさまざまなことに挑戦したいと思います。

“食” を通して人々の健康増進、
疾病予防や治療に貢献したいです

2012年度 管理栄養士専攻
4年次 S.S さん

 給食を提供する「給食経営管理実習」の授業では、献立の計画から食材の発注、給食の調理までの全工程をグループで行います。私は班長として、意見交換の場を設けることや常に視野を広く持つことを心がけました。皆の意見をまとめたり、栄養価などの制約がある中で献立を考えたりと、大変な作業はたくさんありましたが、無事に実習をやり遂げ、仲間から感謝の言葉をもらえたときの感動は忘れられません。苦労を乗り越え、達成感を得られたことが自信にもつながったと思います。今後も、何事にも積極的にチャレンジして知識や経験を蓄え、食を通して人々の健康増進、疾病予防や治療に貢献したいです。



栄養に関する知識だけでなく
食の楽しみ方についても学んでいきたい

2011年度 食物学専攻
2年次 T.M さん

 美味しい物を食べたとき、人はなぜ「美味しい」と感じるのでしょうか。とても不思議でしたが、これには科学的な根拠が存在することを知りました。食品学・栄養学・調理学をバランス良く学べば、さらに美味しさの秘密を探究していくことができると思います。食べ物は、そのものを味わった時の美味しさも大切ですが、食べたいと思わせる見た目の良さもとても重要です。フードコーディネートにも興味があるので、食の楽しみ方の工夫についても学ぶつもりです。食物学専攻は、1学年で30人前後という少人数制。教員の方との距離が近く、和やかな雰囲気の中で学べることが魅力です。

栄養に関して得た専門知識は
生涯にわたって健康維持に役立つ財産です

2011年度 管理栄養士専攻
2年次 Y.K さん

 健康を維持し、病気にならない体をつくるためには、食事に気をつけることがとても大切です。管理栄養士は、人の健康に食からアプローチしていく仕事。ですから、人の体に関してさまざまなことを学んでおく必要があります。栄養素の種類や体に対する作用、体内でどのように吸収されていくのかなど、まずは基礎的な知識を十分に身につけることが重要だと思います。栄養学や生化学といった授業では、化学についても学習します。高校時代に化学を履修していなくても、 授業では基礎から教わることができるので心配はいりません。食事は生きるために不可欠なこと。食に関する知識は、生涯活かせる財産です。



実践的な授業が多いので
日々の生活に役立つ知識を得られます

2011年度 食物学専攻
4年次 H.T さん

 調理方法の違いによって、スポンジケーキの特性がどのように変わるか調べる授業がありました。電子レンジ、オーブン、蒸し器を使って3種類のスポンジ ケーキを作り、味などを比較してみたのです。すると、見た目だけではなく、香りや甘さの感じ方にも違いが生まれるなど、とても興味深い結果が出ました。普段からよくお菓子やパンをつくる私にとって、この授業は特に印象的でした。栄養や調理に関する授業は、どれも実践的だと思います。献立の作り方などは、日々の生活に大いに役立っています。何気ない普段の食生活が健康に大きく影響すると教わり、より一層食に関心を持つようになりました。

本当に適切な献立を考えるには
相手のことをよく知ることが第一です

2011年度 管理栄養士専攻
4年次 M.O さん

 献立を考えるときに大切なのは、何より食べる相手のことをよく知ることだと思います。栄養士には、乳幼児から高齢者、健康な人から病気を抱える人まで、さまざまな人の献立を考える機会があります。相手に合わせた献立を考えるには、幅広い知識と理解が必要です。例えば、病気の人の献立を考えるには、病気の 原因や症状、食品が体に及ぼす影響などの基礎知識が必要です。加えて、相手の嗜好や食習慣などに対する理解がとても大切なのです。献立は栄養士が机上で考えるだけではなく、実際に相手と接して話を聴いたり、様子を観察する中で見いだしていくことも重要であると考えています。



卒業生の声



専攻で学んだ多くの専門知識は、
商品開発でも生かされている

2013年 食物学専攻卒業
キユーピー株式会社 勤務 C.M さん

 「一人一品」の商品開発をする演習では、「創造する」ことの難しさを実感し苦労しましたが、この経験で得た「おいしさに妥協しない」情熱や粘り強さは、現在の商品開発の仕事にも直接生かされています。また、食品分析学等の専門知識も、仕事に必要とされる知識の土台として大変役立っています。食物学専攻は少人数制クラスで、学友同士や先生とのコミュニケーションも盛んなため、新しい考え方や学習に取り組む上で、つねに良い刺激が得られました。この専攻で皆さんも幅広い知識を吸収し、将来への礎を築いてください。

専攻で学んだことのすべてが、
病院の栄養士として働く礎に

2013年 管理栄養士専攻卒業
杏林大学医学部付属病院 勤務 H.K さん

 私は、食を通じて多くの人を笑顔にしたいという想いを胸に管理栄養士専攻に入学しました。専攻の授業は、実験や実習も充実しており、多方面から食について学ぶことができます。多岐にわたって活躍できる管理栄養士ですが、臨床経験のある先生方の講義を通し医療での栄養の可能性に感銘を受け、病院の栄養士を志しました。大学で身につけた知識は管理栄養士として働く上での土台となっていますが、何よりも多方面で活躍する先輩方、尊敬できる先生方、そして励まし合える仲間との出会いが大きな財産となっています。



「食」に真剣に向き合う仲間たちと
切磋琢磨し合った大学生活

2012年 食物学専攻卒業
株式会社ロッテ 勤務 E.S さん

 食物学、栄養学、公衆衛生学など「食」について広く学び、実験や調理実習を行うことでより深い理解を得ることができました。忙しい中で覚えるべきことがたくさんあり、苦労した時期もありましたが、学科の仲間と励まし合い、互いに切磋琢磨して乗り越えました。「食」を究めるために真剣に取り組む仲間と一緒に学んだ時間は、私の糧となっています。またチームでの実習の経験は、現在、多くの人と関わりながら働く上で役立っていると感じています。皆さんも4 年間でさまざまなことを吸収し、夢に向かって頑張ってください。

大学で学んだことが基礎となり
実務で力を発揮できる

2012年 管理栄養士専攻卒業
杏林大学医学部付属病院 勤務 M.I さん

 専攻の授業には実習や実験が多いため、多くの人とコミュニケーションをとる機会があります。私はそれらの場を通じて、刺激し合い一緒に頑張れる、たくさんの仲間と出会いました。授業は学年が進むにつれて専門性が高まり、難易度も増していきますが、先生方が丁寧に教えてくださるのでしっかりと理解することができました。知識はもちろん、考え方や学習に取り組む姿勢など、大 学で得た経験は現在、実務を行う上での基礎として活かされています。ぜひ多くのことに目を向け、充実した大学生活を送ってください。応援しています。



「食」への見識を深めながら
自分がやりたいことを見つけました

2011年 食物学専攻 卒業
味の素株式会社 勤務 C.I さん

 食物学科では、「調理学」「食品学」「栄養学」など、さまざまな面から食について学べます。「食に携わる仕事をしたい」という漠然とした思いからこの学科を選びましたが、学びを深めて興味の幅が広がるとともに、多方面で活躍する卒業生の方々の話を伺う機会を通じて、具体的に将来のキャリアを考えられるようになりました。また、食物学専攻は少人数制で先生との距離が近く、質問や相談をしやすい環境。授業で学んだことはもちろんですが、何気ない先生との会話を通じて教えていただいたことなども今の仕事に大いに活かされています。

たくさんの仲間がいたから
夢に向かって突き進めました

2011年 管理栄養士専攻 卒業
東京都公立小学校 勤務 H.K さん

 大学での4年間は、講義や実習、実験と、中身の濃い毎日でした。そんな日々を共に過ごした専攻の仲間は、大学で得た一番の財産です。自分の意志をしっかりと持ち、目標に向かって頑張るたくさんの仲間がいたからこそ、私も栄養士という夢に向かって突き進むことができました。社会に出た今も、変わらぬきずなを感じています。大学での経験や学びは、そのすべてが現在、そして未来の自分を支えていく糧になります。皆さんも、日本女子大学で切磋琢磨できる仲間と充実した日々を送り、自分の夢を実現させてください。