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被服学科卒業生の会による講演会の開催



 4月11日(土)に被服学科の卒業生の会である衣の会(きぬのかい)主催による講演会が開催されました。

 講演者はこの3月をもって被服学科をご退職された佐々井啓先生、島崎恒藏先生です。



 佐々井先生からは、「服飾史の愉しみ」と題して、これまでの西洋服飾史に関する研究についてお話しされました。西洋の女性服に関する歴史研究のまとめとして、服飾を通して当時の社会や人間について知ることに繋がるとお話しされ、被服が社会と密接に関係していることが理解されました。



 島崎先生からは「女子大における研究を顧みて」と題して、これまでに展開されてきた研究を各テーマ選択の背景なども含めてご紹介されました。多くの研究の中から今回は縫製に関する研究の一部として縫い目の強さに関して、時折ユーモアを交えながら研究成果についてお話しされました。



 会場には被服学科の卒業生等約250名が集まり熱心にお二人のお話しに耳を傾けました。衣の会では、生涯学習と情報交換を目的として講演会や講習会など活発に活動しており、卒業してからも学びや繋がりを深めています。