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博士課程後期 2002年満期退学 S.S.さん
東京学芸大学教育学部総合教育科学系
准教授



 現在、私が大学教員として日々心がけていることは「自分が大学院時代に諸先生方にしていただいたように真摯に学生と向き合うこと」です。博士課程前期の2年間では、教育学のさまざまな分野の和文・英文の論文購読、統計調査、参与観察調査等を通して学び、その結果を仲間と自由な雰囲気で討論する事を繰り返しながら「研究とは何か」を少しずつ理解しました。授業のたびに先生方の研究室を訪れることは、各先生の「学問の世界」を訪問するかのようでとても新鮮でした。冷や汗をかきながらも臨んだ修士論文中間発表会、仲間との読書会や研究会等も懐かしい思い出です。博士課程後期では、自分の研究テーマに腰を据えて取り組み、その成果を一つずつ学会誌に投稿しました。この過程では恩師はもちろん、研究室の垣根を越えて多くの先生方のご指導をいただきました。20代の頃のこうした経験は、私にとってかけがえのない一生の財産です。



教育学専攻博士課程前期2008年修了 Y.K.さん
東京都教員



 大学院での生活を通して、研究のしかたを学ぶだけでなく、精神的にも鍛えさせていただいたと感じています。本や新聞などの情報を読み、そこから自分の考えを持つとともに、相手の話をよく聞き、謙虚に相手の心に耳を傾けて共感する心が大事です。個人の問題意識に応じたテーマで討論しあう授業では、自分の意見を明確に分かりやすく説明し、かつ人の意見を聞くことも大切です。 大学院で培ったものを今は職場で実践しています。これからも日々学び続け、知識と知恵のある教員として、未来を担う子どもたちの教育に尽力してまいります。 受験生の皆さん、悩んだ時は教授や先輩に話しかけてみてください。心の温かい方たちばかりですから、あなたのために快く相談にのってくれるはずです。



博士課程後期 2003年満期退学 K.Y.さん
東京学芸大学教育学部 専任講師
事務局長


 現在私は大学教員として、教育思想史の研究と、教師を志す学生の教育とに携わっています。大学院での学びは、「研究と教育」という現在の仕事の礎となりました。博士課程前期では、外国語の一次文献を講読しながら二次文献となる諸研究論文を大量にレヴューし、教育に関わる諸問題について議論することの面白さを経験しました。反省的・批判的観点から自明の前提を見直していく中で、「教育」という営みそのものを対象化して論じることの難しさを学びました。博士課程後期では、修士論文を土台に研究を進め、その成果を専門学会で発表したり、研究論文を執筆して学会誌へ投稿することを繰り返しながら、自分の主題を深く掘り下げることができました。恩師やゼミの仲間とともに国際学会に参加したことも良い思い出です。大学院時代に、研究の第一線で活躍されている素晴らしい諸先生方に出会えたこと、良き友人に恵まれたこと、そして何より、幸いにも恩師から研究指導を受けることができたということが、私の現在を形作ってくれたと思います。



博士課程後期 2002年満期退学 S.S.さん
帝京大学教育学部 准教授


 現在、私が大学教員として日々心がけていることは、「自分が大学院時代に諸先生方にしていただいたように真摯に学生と向き合うこと」です。博士課程前期の2年間では、教育学のさまざまな分野の和文・英文の論文講読、 統計調査、参与観察調査等を通して学び、その結果を仲間と自由な雰囲気で討論する事を繰り返しながら「研究とは何か」を少しずつ理解しました。授業のたびに先生方の研究室を訪れることは、各先生の「学問の世界」を訪問するかのようでとても新鮮でした。冷や汗をかきながら臨んだ修士論文中間発表会、仲間との読書会や研究会等も懐かしい思い出です。博士課程後期では、自分の研究テーマに腰を据えて取り組み、その成果を一つずつ 学会誌に投稿しました。この過程では恩師はもちろん、研究室の垣根を越え て多くの先生方のご指導をいただきました。20代の頃のこうした経験は、私にとってかけがえのない一生の財産です。