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社会に貢献する人材を生み出す

 人間社会研究科は5専攻からなり学際的教育研究を通じて常に変貌しつつある人間社会に関する学問および実践的活動を探求し、研究者あるいは高度な専門的実践者として活躍し、もって人々の幸福と社会の発展に貢献できる人材を養成することを目的とします。本研究科の教育研究は「社会への貢献」を目的とします。その意味は二重です。一つは社会の時流に流されることのない、歴史的に大学の社会的存在意義とされてきた「真理」「学問」「科学」の探求であり、今一つは近年大学にとみに求められている実用的・実践的な力量の育成です。

人材育成・
教育研究上の目的

 人間社会研究科は、学際的教育研究を通じて、常に変貌しつつある人間社会に関する学問および実践的活動を探求し、研究者あるいは高度な専門的実践者として活躍し、よって人々の幸福と社会の発展に貢献できる人材を養成することを目的とします。

人間社会研究科の3方針

人間社会研究科の特色

 博士課程前期では、研究者と高度なレベルにおける「実践現場に働く人々」の双方の養成を目的とします。後者においてはいわゆる「高度専門職業人」が典型ですが、必ずしも「職業人」に限るものではなく、報酬のために働くのではない人々をも含みます。
 博士課程後期では、前期課程における研究をより高度なレベルに導きます。ここでの研究には「実践現場で働く人々」としての経験の上にこそ成り立ちうる理論的・実践的研究も含まれます。

■研究誌・研究紀要等

 本研究科あるいは本研究科の専攻関連で、次のような研究誌・研究紀要が発行されています。人間社会研究科紀要、社会福祉(社会福祉学)、人間研究(教育学)、心理相談室紀要(心理学)、文化学研究(相関文化論)。
 また、上記および専攻の研究成果報告書等を通じて博士論文、修士論文の梗概を公開しています。

■他大学院との連携

 本研究科あるいは本研究科の専攻と学生交流や研究交流を行っている主たる他大学院は次の通りです。お茶の水女子大学、東京学芸大学、学習院女子大学、白百合女子大学、立教大学、神奈川県内大学間学術交流協定加盟大学(25大学)、大学院委託聴講生(社会福祉学専攻)に関する協定加盟大学(12大学)、大学院社会学分野の単位互換制度に関する協定加盟大学(23大学)

■奨学金、研究支援金等

 全学的な奨学金には日本学生支援機構奨学金の他、次のものがあります。成瀬仁蔵先生記念賞、日本女子大学学業成績優秀賞・研究奨励賞、日本女子大学大学院奨学金、森村豊明会奨励賞、日本女子大学特別活動給付奨学金。また各専攻には次のものがあります。奨学費(教育学、心理学、相関文化論。他専攻も順次導入)、教育学科の会による院生支援制度(教育学)、指定寄付金による研究支援金(心理学)

近年の博士論文例

<課程博士および論文博士。相関文化論は2008(平成20)年度に後期課程創設〉>

【社会福祉学専攻】

  • ●明治前期「浮浪・乞食」に対する公的介入
     ― 刑事政策と福祉政策の接点に注目して ―
  • ●障害のある乳幼児をもつ母親の変容プロセス
     ― 早期の段階における4つのストーリー ―

【教育学専攻】

  • ●奥野庄太郎の〈読むこと〉の教育
  • ●J.A.コメニウスの世界観と言語観に関する教育思想史研究
    ― 17世紀における事物・言葉・書物 ―

【現代社会論専攻】

  • ●闘病記の社会学的研究
     ― がん闘病記を中心に ―
  • ●「日系ペルー人」強制収容経験の社会学的研究
     ― ペルー会に集う人びとのライフストーリーを中心に ―

【心理学専攻】

  • ●内分泌撹乱物質が神経行動発達に及ぼす影響評価とそのモデル開発
  • ●精神科医と慢性期統合失調症患者との治療関係と患者の治療アドヒアランスとの関連についての臨床心理学的研究

社会福祉学専攻

社会福祉学専攻

教育学専攻

教育学専攻

現代社会論専攻

現代社会論専攻

心理学専攻

心理学専攻

相関文化論専攻

相関文化論専攻