メニュー


英米文学、英米地域研究、英語・言語の専門教育を通じ、人間探究の喜びを



 英文学専攻には、英米文学、英米地域研究、そして英語学(言語学)という 3つの専門分野があります。それぞれが補完的な働きを持ち、人文科学、社会科学、自然科学の広い領域に関心を広げていく資質と能力を持った人材を育てます。大学教員のみならず、高等学校英語教員、その他の英語を使った専門職に就く人材の養成にも力を入れています。





人材養成・
教育研究上の目的

 本専攻は、イギリス文学研究、イギリス文化研究、アメリカ文学研究、アメリカ研究、言語・英語研究ならびに関連分野にわたって広範囲な学識を培うとともに、各自の専攻分野において高度な研究・教育を行う人材を育成することを目的とします。

取得可能な資格



カリキュラム構成

 本専攻では、イギリス文学、イギリス文化研究、アメリカ文学、アメリカ研究、言語・英語研究を軸にして、関連諸分野にわたって広く深い学識を備えるための専門的研究を行っています。そのため本専攻では文学・歴史学・言語学等の幅 広い専門領域にわたる教授陣を擁しています。
 前期においては、各分野の専門的研究を進めるとともに、演習科目等を通じて、問題設定・資料収集・分析の能力を開発し、また優れた論文を書くための論理の構築方法を徹底して訓練します。研究者の卵のみならず、児童から社会人にいたるまでを対象とする英語教育のプロフェッショナルを育成しています。
 後期においては、前期に養った能力を基盤にして、独創性豊かな研究を率先して行っていく研究者を育てます。面接を中心としたきめ細かい指導と並行して、学際性の高い、最先端の研究分野の講義を受けることによって、狭い領域に閉じこもることなく、自ら新領域を切り開いていくことのできる人材の養成に力を入れています。



英文学専攻専任教員(特別研究担当者)紹介



氏名研究テーマ
大場 昌子 教授 【アメリカ文学】
20世紀アメリカ文学、中でもユダヤ系アメリカ人作家について研究しています。 現在はユダヤ系女性作家の作品を系統的に把握する作業を進めています。
川端 康雄 教授 【イギリス文化研究】
主要な研究対象はWilliam Morris, George Orwell, Raymond Williams。主要担当科目はイギリス文化講義、西洋古典・中世文学特論。
坂田 薫子 教授 【イギリス文学】
19世紀ヴィクトリア朝のイギリス文学・文化を、特にトマス・ハーディを中心にして研究しています。また、ジェンダー批評の視点からジェイン・オースティン以降の女流作家研究も進めています。
佐藤 和哉 教授 【イギリス文化研究】
初期近代イングランドの民衆向け出版物から読みとれる民衆の価値意識について勉強しています。文学研究と歴史研究のコラボレーションにも興味を持っています。
Ann Slater 教授

【比較文学研究】

I specialize in comparative literature, with a focus on multicultural fiction.

I am investigating multicultural literature as it moves from immigrant documentary into alternatives to the hegemonic canon.

藤井 洋子 教授 【言語・英語研究】
ことばと文化・社会・認知の関係に関心を持ち、文化語用論、社会言語学、言語人類学、異文化コミュニケーション、認知意味論の研究を行っています。
松森 晶子 教授 【言語・英語研究】
言語の音声・音韻についての言語調査を行い、その記述資料をもとに、言語変化の類型論、祖語再建とその方法論、言語・方言間の系統関係について考察。
三神 和子 教授 【イギリス文学】
イギリス文学。19、20世紀を中心としたイギリス小説・短編・児童文学およびイギリスの女性解放運動について研究しています。
内山 加奈枝 准教授 【アメリカ文学】
主にポール・オースターなど、アメリカの現代小説を研究しています。その他、アメリカ映画、批評理論が興味の対象。
馬場 聡 准教授

【アメリカ文学】

冷戦期のアメリカ文学が研究対象です。とりわけ1960年代のカウンターカルチャーの流れの中で生起したさまざまなジャンルのテクストを、横断的に検討することに関心があります。

藤永 康政 准教授

【アメリカ文学】

主に20世紀のアフリカ系アメリカ人の歴史、公民権・ブラックパワー運動と労働運動の関係、人種・エスニシティと都市、音楽をはじめとする「黒人文化」を研究しています。

佐藤 達郎 准教授 【イギリス文学】
シェイクスピアを中心とするイギリス・ルネッサンス文学の研究を通じて、同時代のイギリス文化の構造を歴史的に考察することを目指しています。
鈴木 喜和 准教授

【イギリス文学】

ジョン・キーツを中心にイギリス・ロマン派の詩人を研究。テクストの生成に関わる文化・歴史的要因を精読と一次資料に基づいて調べています。

高梨 博子 准教授

【言語・英語研究】

ことばの相互行為の中で自発的に遊ぶことがどのような社会的意味を持っているのか、また、そこに生まれる新しいことばの形や意味に興味があります。

Peter Robinson 准教授

【イギリス文学】

My special areas of interest are print culture (especially publishing history), the history of ideas, and garden history.



修了後の主な就職先



東芝、電通、三越伊勢丹ホールディングス、旺文社、千葉市教育庁、日本英語検定協会、千葉県公立高等学校、東京都公立高等学校、品川女子学院、明治大学附属明治中学校・高等学校、日本大学第三中学校・高等学校、首都大学東京、法政大学、中央学院大学、山梨学院大学、東京工芸大学、国士舘大学、山梨大学、成城大学、東京学芸大学、立教大学、東洋大学、 日本女子大学、早稲田大学、慶應義塾大学、青山学院大学、明治大学、中央大学、東京電機大学