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生活問題を経済学的分析や家政学の方法、 公共政策的な視点も含めて追究します



 生活経済専攻は、家政学が研究対象とする生活問題を、経済学的分析や家政学の方法、さらには公共政策的な視点も含めて考察することを目的とし、研究者と生活者・市民という二重の視点に立って、現代社会の諸問題と政策課題を追究することを目指しています。また、社会人にも広く門戸を開き、企業や行政、教職など自らの仕事と生活の場での問題提起や経験的知識を、理論的アプローチにより明確に記述・分析できるように、経験と理論を発展的に結合させることを目指しています。





人材養成・
教育研究上の目的

 本専攻は、広範で多様な生活問題を経済学の分析手法に家政学・政治学・経営学等の社会科学的な視点も含めて考察することにより、生活経済や生活公共の領域での新しい課題を設定し研究する高度な能力と学識を有する人材を養成することを目的とします。

取得可能な資格



カリキュラム構成

 すべての科目がセメスター制(2単位)で、生活経済基礎論、生活環境経済特論、労働関係特論、地 域経済特論、家庭管理特論、フードシステム特論、生活公共組織特論、生活保障・制度特論などの科目の上に演習があり、広く経済学・家政学・政策科学等の 基礎と応用を修得できるカリキュラム構成となっています。各教員の専門分野の授業はもちろん、全教員によるオムニバス形式の授業や、修士 論文のテーマに沿った非常勤講師による授業などもあり、少人数で密度の濃い指導を受けることができます。

3つの方針



生活経済専攻専任教員(特別研究担当者)紹介



氏名研究テーマ
秋元 健治 教授 【地域経済】
地域経済論。大規模開発からリゾート、最近の地域の取り組みまで、調査や統計資料をもとに実証的に分析。自治体や環境、核問題も研究対象。
天野 晴子 教授 【生活経営学、家庭科教育】
家計や生活実態、生活問題の構造解明。持続可能な生産と消費、ジェンダー・メインストリーミングの視覚からの分析。
植田 敬子 教授 【応用ミクロ経済学】
市場の失敗が深刻な問題を発生させていると考えられる市場に関しての経済分析と解決策の提言。
高増 雅子 教授 【食教育】
日常生活における食のあり方、食を通しての社会システムのあり方、食生活の豊かさとは何か、授業の中で共に考えていきます。
堀越 栄子 教授 【生活経済、非営利生活組織論】
社会的経済、特に介護や子育て、まちづくりなど生活の公共的側面にかかわる社会サービス、社会サービス労働、非営利生活経済組織の研究と実践に取り組んでいます。
伊ヶ崎 大理 准教授 【環境経済学、マクロ経済学】
マクロ経済分析の枠組みの中に環境問題を組み入れ、環境を保護しながら経済成長を達成するための手段について検討します。
後藤 敏行 准教授 【図書館情報学】
図書館情報学。図書館のデジタル資料をめぐる研究、図書館へのRFID導入に関する研究、図書館に関する法令面の検討、学校図書館に関する検討、今後の図書館員像に関する検討など。今後は、印刷メディア(主に図書、雑誌、新聞)、情報リテラシー、高等教育論などに関する種々の側面も視野に入れる。
原 ひろみ 准教授 【労働経済学、応用計量経済学】
すべての個人がキャリア形成機会を十分に与えられる社会の実現を目指して、労働市場の現状と課題をデータ分析に基づいて明らかにする研究。


修了後の主な就職先



【就職】織部、富山第一銀行、pdc、虎門中央法律事務所、TMI総合法律事務所、NHK(青森放送局)、東京ケーブルネットワーク、生活クラブ運動グループ福祉事業連合、茅ヶ崎市役所、埼玉県東松山農林振興センター普及部 など

【教員】浦和短期大学、玉川学園、成蹊学園中学校・高等学校、東京都公立高校、東京都教育委員会、川越東高校、茗渓学園、四国大学生活科学部、岐阜県公立高校(県立加茂高校)、淑徳与野高校 など

【進学】日本女子大学大学院人間生活学研究科生活環境学専攻、日本女子大学大学院人間生活学研究科人間発達学専攻、筑波大学大学院人間総合科学研究科、芝浦工業大学工学部建築学科 など