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学園の理念や精神を学ぶ



 「教養特別講義」は、創立以来続いてきた創立者・成瀬仁蔵の「実践倫理」を原点とし、学生が知識だけに偏らず、自己実現を果たすとともに社会に貢献できるような人材となることを目指して1966(昭和41)年に始まりました。現在でも全学生の必修科目となっています。



 教養特別講義1は、1年次の必修科目であり、4月の創立記念式典・講演会にはじまり、6月から7月にかけて行われるセミナーと講義を受講し、さらに7月下旬から8月下旬の間に軽井沢「三泉寮」で1泊2日の生活をともにすることによって自分の生き方・生かし方を深く見つめます。



 教養特別講義2は、2009(平成21)年度より全学共通のカリキュラムとして再編されました。著名な学識者による講義、ディスカッションを通じ、現代女性のキャリアを十分に伸ばすことに重点を置いた内容となっています。



 本学には、 多くの優れた卒業生を輩出してきた実績があります。時代に先駆けた女性リーダーの様々な経験談を聞くことにより、将来、社会に出た際に創造的な力を発揮できるよう練り上げられたカリキュラムです。本学生には、女子大学で学ぶ意義と責任を認識し、広い視野と教養を育み、大きく羽ばくことを願います。





教養特別講義1(1年次)



 1年次の必修科目。本学の歴史や伝統を知り、本学で学ぶ意義の理解と自己形成につなげます。
夏には軽井沢にある三泉寮で1泊2日の講義を開講し、友人と生活を共にする中で自分の生き方・生かし方を見いだします。



教養特別講義2(2・3年次)



教養特別講義 2-Ⅰ(2年次)



 「女性のこころとからだ」「現代文化のなかの女性」「女性と職業」といった講義テーマのもと、学外から著名な講師の方をお招きし、講演を行う2年次の必修科目です。学生の社会への意識と関心を高める講義となっています。



教養特別講義 2-Ⅱ(3年次)



 3年次のための必修科目で、講義テーマは「家族と女性の生き方」「女性と社会参加」「女性と世界」。
第一線で活躍する方々の講演を行っており、人として、女性としてより良く生きるためにどうすべきかを考えていきます。



教養を深める教育



これからの社会を生きる人間として、必要不可欠な教養を身につけます。



 国際化や科学技術の発展がますます進み、価値観も多様化している近年、知識と思考に基づいて適切に行動できる力が欠かせません。
その源となるのが教養です。「教養を深める科目」には三つのカテゴリーがあり、人類の知的財産を継承しつつ、あらゆる学問分野の到達点を常識として身につけることで、自立した人間として生きる価値観を確立します。
世界平和、社会貢献、科学・情報リテラシーなど、多彩な科目群も魅力です。



地球市民をめざしてよき生をもとめて知性と感性を磨く
社会的存在としての人間を考える上で、基礎となる知識を学びます。政治・経済・宗教・教育・ジェンダー・地域研究など、社会科学的視点に重点を置き、女性の視点や特性が社会にどのように貢献できるかを考えます。 人間を自然の一部としてとらえ、地球上に生きる生物群との相互関係を学びます。地球・宇宙の仕組み、人間の生活をとりまく科学・技術、人間の脳の構造、精神や心理を理解し、自然科学的な思考を身につけます。 哲学・倫理・歴史の概要を学び、自己について思考を深めます。人間の歴史的活動である数学や自然科学を理解するほか、美術・音楽・文学・芸能といった人類の文化的財産を知り、それらを鑑賞する感性を磨きます。


少人数教育



いつでも相談できるアドバイザーを置き、学生の向上心を支えています。



 日本女子大学は少人数教育を実施し、全学科・全年次で少人数のゼミ形式で講義を展開しています。文献の探し方や読み方、レポートの書き方、プレゼンテーションの方法といった大学教育での具体的な研究方法である「知の技術」を習得しながら、学びに対する自立心を向上させ、本学の理念の一つである「自立創生」の精神を育んでいます。さらに、勉強や進路に関することをいつでも相談できるアドバイザーを置き、学生の向上心を支えています。



個性を伸ばす学び



本学創立当初からの必修科目・体育教育をはじめ、時代のニーズと学生の向学心を満たす学びがあります。


 

■体育教育

 成瀬はアメリカでの体育教育の視察をきっかけに、体育を本学の必修科目としました。和洋の運動や自転車の導入など、時代に先駆けた体育教育を実施。現在も成瀬の精神を受け継ぎ、重要な科目の一つと考えています。

 

■情報教育

 本学では目白・西生田の両キャンパスで情報処理や情報リテラシーに関する科目を開設しています。両キャンパスに最新のパソコン環境を提供するメディアセンターを設置し、学生を支援します。

 

■卒業論文

 卒業論文(学科によっては卒業研究・卒業制作)の作成を全学科必修としています。少人数教育による教員や友人との親密な学びを支えに各自の分野を存分に深め、成果は各学科で行われる卒業論文発表会で披露します。 



学部を横断的に学べる自由選択科目



■学部を越えた科目の履修 

 本学は約3,000科目を有し、人文科学、自然科学、社会科学の3領域の多くをカバーする4学部15学科を設置。他学部他学科の科目を履修できる「自由選択科目」があり、幅広い向学心を満たします。

 

■他大学の科目の履修 

 本学では他大学(学習院大学、学習院女子大学、立教大学、早稲田大学)との単位互換制度(f-Campus)同志社女子大学との交流学生協定など、学内にとどまらない学びを提供します。