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教養科目(詳細)


世界平和、社会貢献、リーダーシップの養成、生活の質の向上、科学・情報リテラシーなどに関わる科目が用意されています



 私たちが生きる21世紀は、政治・経済・文化のグローバル化が進み、また科学技術は飛躍的に進歩し、それによる価値観の多様化、複雑化が急速に進行している時代です。

 このような時代に自立した個人として生きるためには、学科の枠にとらわれたり専門にだけ閉じこもるのではなく、幅広い知識と柔軟な思考に基づいて物事を適切に判断し行動できる力を身につける必要があります。そのための主体的な力となるものこそ「教養」であり、今の時代に社会から求められているものです。



 本学の教養科目は、(1)人類の知的財産を継承しつつ、歴史的存在としての現在についての認識を深め、(2)さまざまな学問分野の到達点を常識として知ることにより、(3)批判的意識をもって自立した市民として生きる価値観を確立できるよう知的訓練を行うことを目的としています。

 さらに女子大学である本学で学ぶ意義の深い科目として、世界平和、社会貢献、リーダーシップの養成、生活の質の向上、科学・情報リテラシーなどに関わる科目や能動的学修を主体とする演習科目が用意されています。



 特定の学問領域にとらわれず、A,B,Cの3系列すべてから偏らずに履修し、さらに興味があれば必修単位数を超えて広く履修してください。


A.地球市民をめざして
(27科目)

地域社会また地球社会の一員として、自立した批判的意識をもって民主主義を守り育てる市民となるために、社会的存在としての人間を考える上での基礎・基本となる知識を得る。

政治・経済・宗教・教育・法律・ジェンダー・地域研究など、社会科学的視点に重点を置く。

また、女性が地域および地球市民としてどのように生きるか、女性の視点や特性が社会にどのように貢献しうるかを認識する。

B.よき生を求めて
(21科目)

自然の一部として人間をとらえ、生命現象を物質科学的に理解し、同じ地球上に生きる多様な生物群との相互関係を学ぶ。

 

同時に地球・宇宙のしくみ、人間生活をとりまく科学・技術を、物質、エネルギー、情報が組み合わさった複合システムとしてとらえるとともに、人間の脳の構造・機能から精神・心理のしくみを理解し、自然科学的思考の基礎・基本を身につける。

C.知と感性を磨く
(23科目)

文化的存在としての人間を考える上での基礎・基本として、人類の知的・道徳的探求の蓄積である哲学・倫理・歴史の概要を学ぶことによって、現在の自己と過去からの継続線上にある自己についての思索を深め、自然を把握・理解してきた人間の歴史的な活動として数学や自然科学を理解し、さらに美術・音楽・文学・芸能などの人類の有形・無形の文化的財産を認識し、それを鑑賞する感性を磨く。


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