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基礎科目(詳細)


理念・目的



基礎科目は、現代社会の一員として、心身ともに自立し、責任もって生きていくための基礎的な力を、体系的なカリキュラムによって培う科目です。基礎科目を学ぶことで、各学科の専門科目を勉学する際の基礎となるばかりか、社会に出て活躍するための基礎力を身につけることを到達目標とします。



教育課程編成方針(カリキュラム・ポリシー)



基礎科目は、心身の基礎的な教養を身につけるために、外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)、情報処理、身体運動から構成されています。所属する学科の専門科目を勉学するための学問的基礎となるだけでなく、現代社会の一員として生きていくための基礎力を身につけます。それに伴い、可能な限りの少人数のクラスで、しかも、密度の高いカリキュラム編成による授業を実施しています。また、必修となっている基礎科目は、1年次に学習ができるようカリキュラムが編成されています。必修科目で学習したことをさらに勉学したい学生は、関連する選択科目を2年次以降に履修できるようになっています。



英語



本学の基礎英語教育の目的は、英語の修得を通じて、豊かな教養、批判的思考力、そして国際的に通用するコミュニケーション力の獲得にあります。

そのために、高校までに修得した英語力が不足していると思われる学生にはそれを補うような、また優秀な学生にはその力をさらに伸ばせるような授業を1年次の必修とします。

さらに、2年次以降も、意欲ある学生が継続的に英語を学べるような選択科目を設置しています。

このような英語教育環境のもとで、異文化への対応能力を身につけ、広く社会に貢献できるような人材の育成を目指します。



授業科目名 授業概要 到達目標

プレゼンテーション・
イングリッシュa, b

英語でプレゼンテーションをするための基本的なスキルを学びながら、表現力やコミュニケーション力を養成するクラスです。

基礎的な英語力をもとに、英語でのプレゼンテーションができる。

アクティヴ・イングリッシュa

英語の文法力や語彙力を強化しながら、英文を読み解く力を養成するクラスです。

基礎となる英語の文法力や語彙力を強化しながら、英文を正確に読み解くことができる。

アクティヴ・イングリッシュb

ネイティヴスピーカーが担当し、英語を聞く力と話す力を養成するクラスです。

ネイティヴスピーカーとの会話に慣れ、口頭でコミュニケーションができる。

リーディングI

英字新聞や小説など、一般的な英語の散文の読解力を養成するクラスです。

一般的な英文を無理なく読める。

リーディングII

さまざまな種類の英文の多読を通じて、読む能力を発展的に養成するクラスです。

多岐にわたる内容の英文を無理なく読める。

リーディングIIIa

英文学科の学生を優先に、英詩に親しみ、楽しく読めるようにするクラスです。

英詩に慣れ、英語表現の多様性や言語表現の複雑さに対する感覚が身につく。

リーディングIIIb 

リーディングIVa

英文学科の学生を優先に、エッセイ・短編小説を通じた読解力の向上を中心とするクラスです。

多様な英語の散文に慣れ、正確に読める。

リーディングIVb 

ライティング

明快な構成と論旨をもった英文が書けるような訓練をするクラスです。

英文で無理なく自分の意見を伝えられる。

オーラル・コミュニケーション

英語による会話や討論を通じて、意思疎通能力を養成するクラスです。

英語を用いて口頭で自分の意見を伝えられる。

ビジネス・イングリッシュ

ビジネスの現場で使われる英語表現を身につけながら、ビジネスにおける英語コミュニケーション力を養成するクラスです。

国際的なビジネス・シーンに対する理解を深め、ビジネスの現場で、英語を使ってコミュニケーションがとれる。

資格英語

TOEICでの高得点を目指して力をつけるためのクラスです。

TOEICの得点を伸ばし、個々に設定した目標を達成できる。

観光英語1

観光の場面における基礎的な英語コミュニケーション力を養成するクラスです。

観光の場面で、英語で基礎的なコミュニケーションがとれる。

観光英語2 観光の場面におけるより発展的な英語コミュニケーション力を養成するクラスです。 観光の場面で、英語でより発展的なコミュニケーションがとれる。

メディア・リスニング

リスニング力を集中的に養成し、さまざまな場面に対応できる能力を伸ばします。

多様な英語のリスニングに慣れ、聴解力が向上する。

資格英語(集中)1

TOEIC 700点取得を目標とする対策クラスです。 TOEICの得点を伸ばし、個々に設定した目標を達成できる。 
資格英語(集中)2 TOEIC 550点取得を目標とする対策クラスです。 TOEICの得点を伸ばし、個々に設定した目標を達成できる。 
資格英語(集中)3 TOEFL iBTの対策クラスです。  TOEFLの得点を伸ばし、個々に設定した目標を達成できる。 
ポピュラー・カルチャーで学ぶ英語  ネイティヴスピーカーが担当するクラスです。語彙、慣用表現などを学びながら異文化への理解を深めます。  日常生活でよく使われる英語の語彙や慣用的な表現を学び、異文化理解のための知識を修得する。 




ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語



英語が世界共通語であることは言うまでもありません。

しかし、母語と英語の他に第3の言語を理解することが、世界の標準となりつつあります。
グローバル化が進む今日では、様々な文化的背景を持った人々とコミュニケーションをとる能力が重要になっています。

そこで、基礎科目の初修外国語として、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語のクラスを設け、各言語について、その文化的背景の理解を重視した授業を行います。



授業科目名

授業概要

到達目標

ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 a入門 文法・構造の理解を中心とするクラスです。特に発音、書字体系の理解に重点を置いて指導します。 辞書を活用して、基本的な会話・読解・作文ができる。検定試験5級(または準4級)合格程度の能力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 a初級 文法・構造の理解を中心とするクラスです。会話・講読の基礎となる文法をひととおり学習します。 辞書を活用して、基本的な会話・読解・作文ができる。検定試験4級合格程度の能力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 b入門 オーラル・コミュニケーションの訓練を中心とするクラスです。特に発音、書字体系の理解に重点を置いて指導します。 発音の規則に慣れ、各国の文化・国民性への配慮をもって、状況に応じて基本的なコミュニケーションができる。検定試験5級(または準4級)合格程度の能力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 b初級 オーラル・コミュニケーションの訓練を中心とするクラスです。文化的背景も合わせて学びます。 発音の規則に習熟し、各国の文化・国民性への配慮をもって、状況に応じて基本的なコミュニケーションができる。検定試験4級合格程度の能力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 L.L.入門 L.L.教室を使って、正確な発音の習熟を目指し、基本的表現のパターン・プラクティス、および簡単な会話の訓練を行います。さまざまな映像・音声教材を用い、各国の文化への興味と理解を深め、聴く・話す力を身につけます。特に発音、書字体系の理解に重点を置いて指導します。 各国の文化に映像・音声を通じて馴染み、国民性への配慮をもったうえで、状況に応じて基本的なコミュニケーションができる。検定試験5級(または準4級)合格程度の能力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 L.L.初級 L.L.教室を使って、正確な発音の習熟を目指し、基本的表現のパターン・プラクティス、および簡単な会話の訓練を行います。さまざまな映像・音声教材を用い、各国の文化への興味と理解を深め、聴く・話す力を身につけます。 各国の文化に映像・音声を通じて馴染み、国民性への配慮をもったうえで、状況に応じて基本的なコミュニケーションができる。検定試験4級合格程度の能力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 中級 入門・初級クラスで学んだことを応用、発展させる中級クラスです。異文化理解、文章読解、作文、オーラル・コミュニケーションなど、一つの言語をより深く多角的に理解、習熟するための様々なクラスが用意されています。 各国の文化・言語に対するより深い理解をもち、読む・書く・聴く・話すのいずれか、あるいは複数におけるより進んだ能力を発揮できる。検定試験3級合格程度の総合的な能力を有する。
フランス語・中国語・韓国語 L.L.中級 L.L.教室を使って、読む・書く・聴く・話すのうち、特に聴く・話すに重点を置いたより進んだコミュニケーション力を養成します。さまざまな映像・音声教材を用い、各国の文化への理解をさらに深めていきます。 各国の文化・言語に対するより深い理解をもち、読む・書く・聴く・話すのうち、特に聴く・話すに重点を置いたより進んだコミュニケーション力を有する。検定試験3級合格程度の総合的な能力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語中級アドヴァンスト(文献講読) 各国の文化、文学、歴史などを題材とする、高度な内容の文献を理解する能力の養成を目指す発展クラスです。 十分な語学能力と文化的背景への理解によって、辞書を使って、ひとりで原書を読み、その逐語的な意味のみならず、原書の書かれた社会的背景や、歴史的文脈、著者の思想を考察できる。
ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 中級アドヴァンスト(コミュニケーション) 語法理解、運用力、表現力をさらに向上させるためのコミュニケーション発展クラスです。 中級あるいはL.L.中級で身につけた能力をさらに伸ばし、その言語を使って意見交換ができるコミュニケーション力を有する。
ドイツ語・フランス語・中国語 上級

(文献購読)
各国の文化、文学、歴史などを題材とする、高度な内容の文献を理解する能力の養成を目指す発展クラスです。

(コミュニケ―ション)
語法理解、運用力、表現力をさらに向上させ、応用力を高めるためのコミュニケーション発展クラスです。

(文献購読)
高い語学能力と文化的背景への理解によって、原書の書かれた社会的背景や、歴史的文脈、著者の思想を深く考察できる。

(コミュニケーション)
中級あるいはL.L.中級で身につけた能力をさらに伸ばし、その言語を使って自由に意見交換ができるコミュニケーション力を有する。

集中ドイツ語・集中フランス語・集中中国語 外国語検定試験(ドイツ語技能検定試験・実用フランス語技能検定試験・中国語検定試験)合格を目指す、夏期集中授業です。 目標とする検定試験に実際に合格できる、総合的な言語理解・運用能力を有する。




情報処理



基礎情報処理は文学部、家政学部、理学部の1年次学生を対象とする必修科目として、情報科学および情報処理に関する基礎的な知識を講義と実習を組み合わせて習得します。 

Windowsの環境でデータ処理を行える能力を養うとともに、情報処理やコンピュータのハード・ソフト、ネットワーク等の基礎的な概念も併せて学習し、情報化時代に必要な知識を身につけます。


さらに進んだ内容を学びたい学生のためには応用情報処理が用意されています。



授業科目名

授業概要

到達目標

基礎情報処理 情報科学および情報処理に関する基礎的な知識を講義と実習を組み合わせて習得します。Windowsの環境で専門教育や卒論など大学での学修上必要な情報処理能力を養うとともに、情報処理やコンピュータのハード・ソフト、ネットワーク等の基礎的な概念も併せて学習し、情報化時代に必要な知識と技術を身につけます。

1. コンピュータのハード、ソフト、ネットワークなど情報科学と技術に関する基本的な知識を習得する。

2. ワープロ、表計算を中心とするアプリケーションソフトの操作とその活用ができる。

応用情報処理 基礎情報処理の既履修者を対象に、さらに進んだ情報処理の技術と知識の習得を目指します。情報技術をどのように活用するかをプレゼンテーションなどの実践を通して身につけます。さらにプログラミングを学ぶことで既存の応用プログラムの利用だけでなくコンピュータを自在に使いこなすために必要な能力と技術を磨きます。

1.情報技術を活用した情報発信が行える。

2. 高級言語を用いた簡単なプログラミングが行える。





身体運動



スキー・スノーボードの授業は希望者のみです。

創立者の成瀬仁蔵は、身体運動(体育)を女性の健康や人格形成のために重要な科目と位置づけ、創設以来、今日まで必修科目とし、成果を上げてきました。
本授業は、大学在籍時および生涯に渡り充実した生活を送るために、運動の文化的享受能力を高めること、適切な運動のあり方を理解し実践する能力を高めること、これらを通じて社会性を育成することを目的にしています。



授業科目名

授業概要

到達目標

身体運動Ia

1年次に履修し、体育館種目またはテニスを行います。

各運動種目において運動技能、基礎体力、社会的スキルの向上を通じて、運動に親しむとともに個々の能力に応じた安全で適切な運動実践ができる。

身体運動Ib 

身体運動Ic

1年次に履修し、春期休暇中に集中授業としてスキーおよびスノーボード実習を行います。

身体運動IIa

4年間を通して履修できます。半期を通して特定の種目を選択します。バドミントン、ゴルフ、テニス、ピラティス、ダンス、卓球などの種目があります。

 

各運動種目の特性に応じた目標に基づき、運動技能、体力、社会的スキルの向上を通じて、運動に積極的に親しむとともに個々の能力に応じた安全で適切な運動実践ができる。運動実践を通じて自分への理解を高め、人と運動との関係を考察できる。

身体運動IIb

身体運動IIc

2、3年次に履修できます。春期休暇中に集中授業としてスキーおよびスノーボード実習を行う選択授業です。

身体運動論

人と運動とのよりよい関わり方について理解を深めることを目的とした講義です。生涯スポーツ、運動文化、遊び、生涯発達、社会、健康など多様な側面から身体運動について学びます。

運動の効果、実施方法、人と社会における運動の意義について理解できる。

身体運動演習a

4年間を通して履修できます。半期を通して特定の種目または実習科目を選択します。学期末にレポートが課せられます。フィットネス、ボディーシェイプ、スポーツ科学演習などがあります。  

各運動種目について、最新の知識および技術の習得を通じて運動への理解を深め、専門的知識に基づいた運動実践ができる。

スポーツ科学演習では、体力測定方法の実習を通じて、自らの運動処方プログラムを作成することができる。

身体運動演習b