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軽井沢夏季寮の生活―学生が書き残した修養生活



 夏季寮「三泉寮」は1906(明治39)年に始まりました。初期には主婦係・整理係・運動係・食物および経済係などの係を分担し、家庭生活実習を行っていましたが、成瀬仁蔵は軽井沢に集う目的を「精神的空気を作る」ためとし、三泉寮は修養の場として重視されるようになります。

 100年以上の歴史の中で形式は変化したものの、三泉寮は、軽井沢の清らかな自然の中で同級生や教師と語らい、自身の内面や大学・社会生活と向き合う場として機能し続けています。また通信教育においては、「軽井沢卒業セミナー」(旧「総合面接」)が行われる集大成の地でもあります。

 明治から昭和にかけての、学生や卒業生が書き残した「軽井沢」をご紹介します。



会期 2017年 5月 30日(火) ~ 8月 4日(金)
開室時間 午前10時 ~ 午後 4時30分
休室日 土・日・月曜日、祝休日


鈴村不二・藤田よね書簡 1911(明治44)年

高良とみノート 1916(大正5)年



成瀬仁蔵書「山響」1917(大正6)年

「誓の言葉」宮沢トシ部分 1918(大正7)年 (複製)