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軽井沢夏季寮の生活―三泉寮と広岡浅子展



 軽井沢夏季寮の生活は、1906(明治39)年三井三郎助から寮舎の提供を受けたことにより始まります。

 この夏季寮設立に賛成し、「三泉寮」開寮後とりわけ積極的に学生と交流したのが、三井家出身であり本学創立発起人の一人でもあった広岡浅子です。浅子は元来、避暑などを目的に閑散と夏を過ごすことはありませんでしたが、学生の寮生活を観察するために三泉寮を訪れるようになりました。開寮初年から名誉寮監をつとめ、学生として、家庭の人として、社会の一員として指導にあたったと伝わっています。

 浅子のいる三泉寮は「母ある夏期寮」と言われました。三泉寮における浅子の存在は、学生の生活実習の大きな励みになったと考えられます。

 

 



会期 2016年 6月 10日(金) ~ 8月4日(木)
開館時間 午前10時 ~ 午後 4時30分(土曜日は12時まで)
休館日 日・月曜日、祝休日


開寮式兼閉寮式 1906(明治39)年8月27日

大もみの木にて 1908(明治41)年8月



『家庭週報』第74号

1906(明治39)年8月25日

成瀬仁蔵宛広岡浅子書簡

1911(明治44)年9月6日