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日本女子大学に学んだ児童文学者たち 展



 日本女子大学は開校以来、多くの児童文学者を輩出してきました。『クマのプーさん』の翻訳で著名な石井桃子、『赤毛のアン』シリーズ等を翻訳した中村佐喜子、本学附属高等女学校在籍時より執筆を始めた松田瓊子、『ながいながいペンギンの話』等の多くの作品を残したいぬいとみこ、童話の挿絵やぬいぐるみ作家として多彩に活躍された小薗江圭子、在学時代から作品を発表し『風と木の歌』等の多くの作品を残した安房直子、『ちいちゃんのかげおくり』等小学校の国語の教科書に多くの作品が掲載されているあまんきみこです。

 在籍した学部や学科はさまざまでしたが、児童学科では昭和25年度から与田凖一による「児童文学」を開講しました。その授業は山室静、安藤美紀夫(一郎)、吉田新一、百々佑利子に受け継がれ、現在も多くの学生が学んでいます。また童画家として著名な初山滋、『はらぺこあおむし』等の翻訳で知られる森比左志(森久保仙太郎)による多彩な授業も行われました。

 本展では、卒業生と一時期でも在籍した本学に縁のある児童文学者と、多くの学生を教え導いた教授陣をご紹介します。



会期 2015年 9月15日(火) ~ 2015年12月19日(土)
開館時間 午前10時 ~ 午後 4時30分 (土曜日は12時まで)
休館日 日・月曜日、祝休日


初山滋「うちわ」 児童学科提供

小薗江圭子「おばけちゃんシリーズ」原画 平川隆一氏寄贈



あまんきみこ原稿

百々佑利子原稿 ジャン・マーク『夏・短くて長い旅』(金の星社1992年)を訳出するための書き込み