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阿部次郎をめぐる手紙展(目白キャンパス)



本学第9代学長青木生子・原田夏子元専任講師・文学部日本文学科教授岩淵(倉田)宏子編『日本女子大学叢書5 阿部次郎をめぐる手紙―平塚らいてう/茅野雅子・蕭々/網野菊/田村俊子・鈴木悦/たち』が、第29回阿部次郎文化賞を受賞したことを記念して、「阿部次郎をめぐる手紙」展を開催いたします。
阿部次郎は1883(明治16)年に山形県に生まれ、東京帝国大学文科大学哲学科を卒業後は文筆家として活躍。著書『三太郎の日記』で名声を得て、本学では1917(大正6)~1922(大正11)年まで、「文学原理論」や「美学」を担当しています。阿部はその後、ヨーロッパ留学を経て東北帝国大学教授となりましたが、本学関係者、学生との交流は続きました。
本展では、阿部次郎を招聘した当時の学監 麻生正蔵をはじめとして、茅野雅子・蕭々夫妻、平塚らいてう、網野菊、板垣直子、湯浅芳子、田村俊子と、俊子の夫鈴木悦の書簡を数多く展示致します。


阿部次郎 1883(明治16)―1959(昭和34)

阿部次郎 1883(明治16)―1959(昭和34)

茅野雅子 1880(明治13)―1946(昭和21)

茅野雅子 1880(明治13)―1946(昭和21)



平塚らいてう書簡

平塚らいてう書簡



展示期間 2013年9月24日(火)~12月21日(土)
開館時間 午前10時 ~午後4時30分
(土曜日は12時まで)
開館時間 休 館 日=日・月曜日、祝日


故郷を愛す、国を愛す、世界を愛す―上代タノ展(西生田キャンパス)



本学第6代学長上代タノは、島根県大原郡春殖村に生まれ、松江市立高等女学校を卒業後、本学英文学部に入学しました。その後米国ウェルズ・カレッジに留学、帰国後は同学部教授となり、学生指導に努める傍ら、日本婦人平和協会を創立、WILPF第5回国際総会に日本代表として出席、世界平和アピール七人委員会を創立し委員の一人となる等、平和運動に尽力しました。
本展では上代タノの生涯を、幼少期から日本女子大学校在学時代、留学、教育者として、平和運動、社会的活動、教え子から見た上代タノ、という6つのテーマに沿ってたどります。タノに留学を勧めた新渡戸稲造の書簡、後年留学したスミス・カレッジより授与された名誉法学博士号の証書やガウン、平和運動や小さな親切運動、大学セミナーハウスに関する直筆の原稿、その他コートやワンピース、バック等の身の回りの品等、さまざまな資料を出品いたします。



母と姉妹と 1901年1月(右がタノ)

母と兄弟と 1901年1月(右がタノ)

卒業式

卒業式



スイスからの帰国の船上 新渡戸稲造夫妻とともに 1927年3月

スイスからの帰国の船上 新渡戸稲造夫妻とともに
1927年3月



展示期間 2013年9月24日(火)~12月20日(金)
開室時間 午前10時 ~午後4時30分
開館時間 休 室 日:土・日・月曜日、祝日