メニュー


成瀬記念講堂 耐震補強改修工事について(4)-屋根の改修工事(2)・外装の改修工事-



 講堂の屋根は「ガルバリウム鋼板」(※)を瓦棒(かわらぼう)葺きで張っています。1961(昭和36)年の大規模改修後まもなくである1963(昭和38)年の塗装に復元する方針としています。

 内装工事も順調に進んでいます。外壁には耐震構造を施し、以前の古い板材を生かしながら新しい板材でさらなる補強を行っています。窓枠と脇扉は中塗りが終わったところです。  

 今回の取材で、成瀬記念講堂の塗装は時代によって変遷を重ねていることがわかりました。約半世紀前の復元が楽しみです。

(※)ガルバリウム鋼板とは鉄合金の板に金属メッキ加工を施したもので、軽くて錆びにくい性質の資材です。



屋根の工事作業中です。鋼板を張っています。

ガルバリウム鋼板です。



工事前の赤い屋根です。

内観です。新しい板材が使われ、工事は着々と進んでいます。天井はこのように補強を重ねています。



新しい板材と以前からの板材を生かして、外壁工事を行っています。

外壁の窓枠は中塗りが施されています。



脇扉も窓枠と同じく外壁側は中塗りが施されています。