成瀬仁蔵(1858~1919)

成瀬仁蔵 生誕150年を迎えて

 今年(2008年)は創立者成瀬仁蔵の生誕150年という節目の年を迎えます。成瀬は、1858(安政5)年に現在の山口県山口市吉敷に生まれ、山口県の教員養成所に学び、同郷の先輩であり、宣教師でもあった沢山保羅に導かれ、大阪の浪花教会で受洗しました。梅花女学校(現・梅花女子大学)の主任教師となり、大和郡山教会、新潟教会の牧師として、伝道活動を行った後、新潟女学校を興し、女子教育に尽力します。その後、アメリカに留学して女子教育の研究を行い、本格的な女子高等教育機関の設立を意図して、『女子教育』を出版、女性が人として自立し、活動することを念じて1901(明治34)年に東京目白の地に日本女子大学校(現・日本女子大学)を設立しました。日本で初めての組織的な女子の高等教育機関でした。日本女子大学校の教育として精神教育を重んじ、自学自習を奨励し、生涯学習を主張しました。帰一協会を設立し、世界平和のための活動も行い、1919(大正8)年1月29日、講堂に学内外の関係者を集めて告別講演を行い、同年3月4日に60歳で永眠しました。
 
 本学では、成瀬の生誕150年を記念して以下の事業を開催しました。


 
 行 事 成瀬仁蔵生誕150年記念式典・祝賀会

開催日

2008年6月21日(土)  終了


 
 行 事 成瀬仁蔵生誕150年記念音楽祭

開催日

記念コンサート 2008年6月22日(日) 終了 
記念鑑賞会   2008年6月25日(水) 終了


 
 行 事 成瀬仁蔵生誕150年記念祝歌 授賞式

 

2008年6月22日(日) 終了


 
 行 事 成瀬仁蔵生誕150年記念 出版物

 

『あなたは天職を見つけたか』
『写真で見る 成瀬仁蔵 その生涯』

『日本女子大学成瀬記念講堂』


 5月31日(土)には成瀬ゆかりの深い京都で、日本女子大学フェアを開催いたしま した。    

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