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研究室紹介
Ohtsuka lab
大塚研究室

科学的に被服を考え
社会に貢献する人になる

乳幼児から高齢者まで、さまざまな人の体型を分析し、年齢や目的などに応じて最適な被服を設計するための研究を行っています。ゼミでは、自分の興味あるテーマについて調べたことを、新たな視点から統計的に分析し、その結果をプレゼンテーションしてもらいます。というのは、研究室では製作技術よりもその過程における“理論”を重要視しているため。それには「自分の手で調べ、自分の頭で考えること」が大切なのです。一方で、被服にまつわる問題は実際に作ってみないとわからない部分も多くあります。そのため、スカートやジャケットの製作を被服学科のほぼ全員が体験します。
4年次には各自がテーマを絞り込み、卒業研究に取り組みます。最近の例では、身体の小さい“プチサイズ”の人に適合する被服についての研究や、ロボティクス分野との連携を視野に、農業従事者の収穫姿勢をサポートする被服の研究などがあります。中には企業と連携し、紙おむつや高齢者用衣服の研究開発を行った学生もいます。常に社会貢献性の高い研究が多いことが本研究室の特徴です。もしあなたが、被服が好きで、被服を通して人の役に立ちたいと考えているのなら、ぜひ私たちと一緒にここで学んでほしいと思います。

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Usuki lab
臼杵研究室

異質な世界を知る
他者理解に必要なのは想像力

私のゼミでは「興味関心のあるテーマを発見し、調べる」ことが大原則。2年生の基礎演習では、映画やコミックなどから毎週1つ共通の題材を選び、その中から自分でテーマを見つけて発表します。映画『アラビアのロレンス』を題材に「欧米と中東における捕虜への考え方の違い」について発表する学生、『栄光への脱出』を題材に「日本とイスラムの関係」について言及する学生など、その内容や切り口はさまざま。ゼミの運営は学生が主体で、司会もすべて任せていますが、みんな積極的に授業に参加して知識を吸収しています。
パレスチナやイスラエルなどの中東地域について「遠くの関係のない世界」と考えている人も多いかもしれません。でも、本当にそうでしょうか? 地球の反対側で起きている問題だけれど、日本の抱える問題と実はよく似ている・・・そう思ったことはありませんか? 私は高校時代にカミュの『異邦人』を読み、その異質な世界に衝撃を受けると同時に日本と重なる部分も見出し、中東地域に関心を持つようになりました。どんな出来事でも想像力を駆使して身の周りのことに結びつけて考えてみると、他者への理解は深まります。ぜひみなさんには史学科で学び、自分の想像力と可能性を広げてほしいと思っています。

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Kimura lab
木村研究室

最新の若者文化をいろいろ学べる
雑誌のようなゼミです

私の研究室は基本的に、美学ならびに現代美術や舞台表現などの芸術論を学ぶ場です。集まる学生のカラーが毎年ガラッと変わるので、その顔ぶれを見ながらゼミの内容を決めています。今年のテーマは「インタビュー」。アポイントのメールの書き方や話しの進め方、文字起こしの方法などを学んでから、実際にゲストを招いてインタビューし、記事を作成します。ゲストの選定とインタビューは初回のみ私、次からは学生が行います。一連のインタビュー作法を身につけ、卒業研究に生かしてもらうのが狙いです。
“研究に貴賎なし”。私は研究テーマに良いも悪いもないと思っています。大切なのは「この分野では私が一番!」と言えるほどの情熱を注ぐこと。昨年の卒業論文を見ても「2.5次元な存在としてのアイドル」「人びとを魅せ続けるディズニーの魔法」「前衛的なファッションとその役割」など、実にバラエティに富んだテーマが並んでいます。いろいろな情報が集まり、最新の若者文化を学べる雑誌のような、刺激的で活気のあるゼミなので、好奇心旺盛なみなさんに来ていただけたらうれしいですね。今まで知らなかった世界に出会う経験は、自分を豊かにしてくれます。

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Hasegawa lab
長谷川研究室

昔も今も、めざすのは
世の中を豊かにする技術

モノのインターネット(Internet of Things : IoT)という言葉を聞いたことがありますか? これは、あらゆるモノがインターネットを通じてつながり、情報だけではなく、あらゆる場所から物理的なモノまで活用できるようにする技術です。いま考えられているIoTは、電子デバイスをつなぐことが前提となっています。しかし、私たちの身の周りのほとんどのモノは電子化されていません。たとえば、家のカギ。外出先で「ちゃんとカギをかけたかしら?」と不安になった経験はだれしもあるでしょう。そんなとき特別なカギではなくても“カギ穴に入れて回した”という行動のログが自動的に記録され、インターネットを通じてどこからでも確認できたら、便利だし安心ですよね。私の研究室では、「ネットワークを使って現実の社会生活を安心で豊かにする技術」について考え、全員で協力して卒業研究を進めます。私がこの道に興味を持ったきっかけは、大学生時代の電話局見学です。日本中の電話が普段は目に付かないシステムによってうまくつながっていることに感動し「この巨大なネットワークを動かしたい」とNTTへ入社。長年のネットワークの研究開発を経て、縁あって今ここにいます。世の中では新しい技術が次から次へと生み出されていますが「社会をよりよくする」という命題は、昔から変わりません。電話が確実に人々の生活を便利にしたように、IoTが世の中を豊かにできるよう、みなさんと一緒に研究を進めていきたいと思っています。

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