安全への取り組み
日本女子大学では、幼稚園も含めた学園全体でお子さんの安全を守っています。
災害への備え
災害から園児の生命を守るために以下の対策に取り組んでいます。
- 地震や火災を想定した避難訓練を年に6回行っています。
- 年に1回引き取り訓練を行なっています。
- 緊急時には電話やメールによる一斉配信システムを導入しています。
- 緊急地震速報システムを設置しています。
- 防災用品・非常食を十分に用意し、学園との連携を密にしております。
防犯
安心して通える幼稚園であるように、以下の対策をしています。
-
幼稚園正門には守衛室を設置しており、大学正門守衛室との連携をしています。
- 通園時の安全や、幼稚園周辺の警備を行なっています。
- 幼稚園玄関出入り口に、オートシステムの施錠をしています。
- 防犯カメラを設置しています。
- 緊急構内放送システムを使用しています。
- 大塚警察署のご指導のもと防犯訓練を行なっています。(年に2回実施)
その他、年に2回親子対象に、交通安全指導も行っております。
感染症対策
園児及び全教職員の健康チェックを毎日行います。
園児はマスクを着用し、登園後やお弁当の前など手洗いを徹底し、
食事中はアクリル板のパーテーションを使用。
子どもたちが楽しく食事がとれるよう
4人掛けが可能な十字のパーテーションも導入しました。
全室空気清浄機を完備し、保育室内の除菌消毒を行い、
感染状況に応じて、登園や食事の仕方を工夫しながら、感染対策に努めております。
やむを得ず休園の際にはzoomを使用したオンライン保育、動画配信など、
ご家庭でも幼稚園を感じていただけるように、考え取り組んでおります。
また預かり先がないご家庭への預かり・延長保育の実施など、
状況に応じて保護者に寄り添いながら対策を進めています。