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2017年度 中学校生活レポート



2年 国際理解講演会(1月18日)



2年生の「総合的な学習」は後半のテーマが「国際理解」です。本学園が支援活動をしてきたアフガニスタンを通して、平和や国際貢献について考えます。

今年もアフガニスタン復興支援のためのNGO「カレーズの会」を設立され、ご自身もお医者様であるレシャード・カレッド先生をお招きして「アフガニスタンの教育と医療の現状について-私たちに出来ることは何だろうか-」という題で講演していただきました。

先生はご自身の経験をふまえて、図や資料を用いてわかりやすくアフガニスタンの現状を教えて下さいました。世界平和や自国の平和と繁栄を他人事ではなく、自らの積極的な参加で維持することが大切だとおっしゃっていました。周りに関心を持ち、自分に出来ることを出来る範囲で行うことが第一歩です。

 

生徒の感想より

それぞれの生まれた環境でそれぞれの幸せの形がある。しかしどんな幸せの中でも変わらないことは、互いを思いやる精神が全てを明るい方向へ導いていくということだ。互いを傷つけ合い解決のために武器で力尽くで押さえ込もうとしても、そこには憎しみが残り、また新たな衝突の火種となる。相手を傷付けようとする気持ちも思いやろうとする気持ちも、どちらも相手と連鎖し重なり合っていくはずだ。私に何ができるか、遠い国で勝手に起こっていることとして眺めるのではなく、自分の周りから何か変えていけないか、そうやって常に考え、行動しようとする姿勢が一つ一つ集まれば、物事は大きく動く。水を動かすための流れ、流れを生み出すためのしずく、そのしずくの存在のひとつが自分であれるように関心、姿勢を深め、繋げていきたいと思った。



国際理解委員が司会をします

レシャード・カレッド先生



資料などを用いて説明して下さいました

様々な質問にも丁寧に答えて下さいました