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2018年度 中学校生活レポート



音楽会(12月8日)



12月8日(土)、本校の西生田成瀬講堂にて、第55回音楽会が催されました。

1年生から3年生まで全員が舞台に上がり、合唱とバイオリンの演奏を披露しました。また、コーラスクラブ、弦楽合奏クラブはクリスマスにちなんだ楽曲を演奏し、日頃の練習の成果を発表しました。最後は本校伝統の、ヘンデル作曲オラトリオ「メサイア」の3年生の合唱と弦楽合奏クラブによる合奏でした。華やかな「ハレルヤコーラス」は会場全体が起立して聞き、大きな拍手に包まれました。

 

【音楽会行事委員長による挨拶】

皆の演奏が一つになり、大ホール中に響き渡った今、私は達成感と共に、音楽の素晴らしさを改めて実感しています。

クラスや学年を越えて歌い、演奏することができるというのは、音楽会の最大の魅力だと思います。普段言葉を交わさない人とも、歌や演奏という形で心を通い合わせることができるのです。私は一年の締めくくりの行事であるこの日を、毎年楽しみにしてきました。

この音楽会を通して、私は二つのことを学びました。一つ目は皆で音を紡いでいくことの楽しさです。皆で演奏し歌うことで、一人ひとりの個性が音となり、ハーモニーとなって、私達に音楽の楽しさを教えてくれました。二つ目は集中して何かを成し遂げることの大切さです。私達は今日まで音楽会にむけて、練習を積み重ねてきました。その中で私は練習を重ねる毎に私達の音に磨きがかかり、結束力が深まっていくのを感じました。

「言葉で表現できなくなったとき、『音楽』が始まる。」これは、作曲家ドビッシーが残した言葉です。音楽には言葉では表しきれない程の思いが詰まっています。だからこそ、私達はあふれ出る思いを音に乗せ、自分の心を伝えることができるのです。私達の歌声、演奏は、皆様の心を動かすことができたでしょうか。

音楽会は、私達生徒だけの力でできているものではありません。指導し、支えてくださる先生方、本日こうして足をお運びくださり、見守ってくださる保護者の皆様、様々な方によって私達は今この舞台に立てているのだと改めて感じています。私は平成最後の音楽会である、この第五十五回音楽会に在校生として参加できたことを幸せに思います。

  



2年生 迫力に満ちた「流浪の民」の合唱

1年生の初々しいバイオリン演奏



弦楽合奏クラブ「ホワイトクリスマス」

オラトリオ「メサイア」より