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大寒から立春に向かう日々
~告別講演記念瞑想会を行いました~
<校長より13>(2021/1/29)



成瀬先生告別講演の様子

篠原学長による講演



 私達の学校には、歴史を重ねる中で生まれた大切な記念日があります。その一つが、本日(1月29日)の「成瀬先生告別講演記念日」です。創立者成瀬仁蔵は今から凡そ100年前の1919年1月29日、自身の癒え難い病を自覚し、告別講演を行いました。そこで毎年本校では、「成瀬先生告別講演記念瞑想会」を開き、創立者が愛した O Lord! Correct Me を歌い、後に続く者に託された願いに思いを馳せ、講演会を行っています。
 現在本校では新型コロナウイルス感染症対策のため、オンライン授業と対面授業によるハイブリッド型授業を実施しているため、いつものように全校生徒が一堂に会することはできませんでしたが、日本女子大学篠原聡子学長の講演をLMS(学習支援システム)manabaを利用して視聴することができ、生徒達は大学での学びについて、大いなる興味や関心を抱くことができたようです。
 この一年、コロナ禍に挫けそうになりながらも、生徒達は未来を見据え、自分のできることを見つけて日々励んできました。創立者成瀬仁蔵が遺した「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」――― 三綱領の教えが、本校の生徒達一人ひとりの行動の基盤として浸透していることを確信しています。
 中学三年生の皆さんも、大寒から立春へ向かう日々、中学校生活の集大成に向けてひたむきに努力をなさっていることと思います。寒さは今が極みでしょうか。一日も早く暖かい春が訪れますようにとお祈り申し上げます。

校長 薄 由美