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高校生活レポート




特別講座「知の泉」"現代社会を見つめる『医療とAI』"(2019/11/16)



今年度の特別講座「知の泉」”現代社会を見つめる”の3回目、『医療とAI』の講義が11月16日(土)、オリンパス株式会社で医療機器の研究・開発に携わっていらっしゃる五十嵐誠先生をお迎えして行われました。
生徒たちは事前学習資料を読み、考えたこと、疑問に思ったこと、先生に取り上げていただきたいことをまとめてお伝えしてありました。その内容の深さに感銘を受けられたというお話から始まり、内視鏡医療が増加していること、診断や操作に高い技術が求められること、AIを活用した支援が実用化されつつあること、内視鏡医療の将来像など、最先端の研究・開発の現場にいらっしゃる先生ならではのお話を伺うことができました。
講義の後、生徒たちは小グループに分かれて、将来自分が大人になったときの医療はこうあってほしいというテーマで話し合い、それぞれ発表して先生からコメントをいただきました。





「知の泉”現代社会を見つめる”では受講後に小論文を提出し、添削を受けることができます。講座への参加を通して社会問題への理解を深めるとともに、書く力を磨くことを目指しています。
今回の小論文のテーマは
「これからの医療における医師の役割」または
「科学技術の進歩が社会に与える影響」です。

生徒の言葉

・AI技術が思っていたよりも進歩していて驚いた。医師がAIと上手く付き合っていける未来になればよいと思った。知らないことばかりで本当に面白かった。
・内視鏡手術に注目して、これからの日本の医療、そして世界の状況がよくわかった。日本の医師があたりまえに行っていることが世界ではあたりまえではないことを知った。
・AIを使った医療といった普段なじみのない内容だったが、丁寧に説明してくださったのでわかりやすかった。ダ・ヴィンチといった高度な医療技術の導入は、実働させること自体の意義もあるけれど、病院のブランド力を高める効果もあるという先生のお話が新鮮で印象に残った。
・興味はあったものの、あまり知識がなかったのでこの講座で学ぶことができてよかった。また、ディスカッションではあまりこのような話題で話すことのない同世代の意見を聞くことができ、よい刺激になった。