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梨花女子大学・中華女子学院との国際連携プログラム


梨花女子大学・中華女子学院との国際連携プログラム



梨花女子大学を本学教員が訪問しました



梨花学堂(大学歴史資料館)にて

  本年9月13日から15日にかけて 人間社会学部の教員5名が梨花女子大学を訪問し、梨花女子大学における女性学・リーダーシップ教育の現状について学ぶ機会を得ました。
 本学は、梨花女子大学と大学間協定を結び、これまでにもさまざまな大学間交流をおこなってきましたが、2005年度より文部科学省の大学教育国際化推進事業「戦略的国際連携支援」による「アジアの女性高等教育とエンパワーメント」プログラムに取り組んでおり、このプログラムのなかでは、梨花女子大学とともに21世紀の女性の高等教育のありかたとエンパワーメント・プログラムの開発を試みることを目指しています。
去る3月には梨花女子大学アジア女性学センターのセンター長 キム・ウンシル教授を招聘して「アジア女性のエンパワーメントと女性研究-女性高等教育の課題-」というテーマで国際シンポジウムを開催しました。このたびの訪問では、キム教授に再会し、梨花女子大の女性学研究の現状を聞き、さらに梨花女子大学のキャリア開発センターやリーダーシップ開発院の現場も視察しました。本学の今後の大学カリキュラムにも多大な示唆を得る訪問となりました。



中華女子学院で行われた国際シンポジウムに参加



国際シンポジウム 集合写真

 本年9月17、18日に中国唯一の国立女子大学である中華女子学院において「女性教育と社会発展ー女性学の学問体系と教育課程の構築」と題する国際シンポジウムが開かれ、日本からの2大学を含む20数大学・機関から約60名が参加して、女性学majorの教育理念・教育課程・教科書・教育実践、女性学の方法論、女性学の調査研究と科目開発、などのテーマで熱心な発表と討議が行われました。
  本学からは人間社会学部教育学科教授岩木秀夫、文学部史学科教授高頭麻子が参加し、本学の女性学関連カリキュラムの現況や、女性学の授業実践とそれを取り巻く社会環境・組織環境などを報告しました。
  台湾、香港を含む広範な地域の女性研究者達が、政治経済発展への男女共同参画をめざす近代フェミニズムのみならず、最底辺の移民女性の被差別・被抑圧状況をも視野に収めるポストコロニアル・フェミニズムにも実践的に取り組んでいる最前線に接し、極めて大きな刺激を受けた2日間でした。



梨花女子大学、中華女子学院への学生派遣



 2006年度国際連携プログラム 梨花女子大学・中華女子学院へ本学の学生派遣が実施されました。
 「戦略的国際連携支援事業による学生の海外派遣に関する内規」に基づいて、昨年度から試験的に梨花女子大学と中華女子学院への学生派遣の試みがはじまっています。梨花女子大学と中華女子学院はいずれも本学と大学間協定を結んでいる女子大学です。本学は、2005年度より、文部科学省の大学教育国際化推進事業「戦略的国際連携支援」による「アジアの女性高等教育とエンパワーメント」プログラムに取り組んでいますが、このプログラムのなかでは、梨花女子大学、中華女子学院との国際連携を進めつつあります。そこで、本学学生が韓国、中国の女子大学の現状を学び、学生間の相互理解を深めることを目的として、学生派遣プログラムを実施しました。梨花女子大学へは9月13日から15日まで5人の学生がでかけ、中華女子学院へは9月17日から19日にかけて4人の学生が訪問しました。わずか三日間という短期間の訪問でしたが、それぞれの女子大学のキャンパスでは学生同士の交流をおこなうことができ、本学学生にとってもアジアの他国の女性高等教育の現状を知る絶好の機会となりました。



梨花女子大学への派遣学生ら

梨花女子大学キャンパスでの学生交流



中華女子学院  国際シンポジウム会場にて