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学園の節電についての基本方針

 東日本大震災に伴う電力供給不足に対しては「夏期の電力需給対策について(通知)」(平成23年5月16日付け23文科施第124号)に基づき、本学園としての節電対策の基本方針を次の通りとする。

◆学園内の各事業所(電力契約毎)においては昨年7月のピーク時電力の15%を削減する。

◆節電は、7月1日から9月30日の9時から18時の時間帯について完全実施する。なお、6月から準備のため試行的に実施する。


1.削減目標
 平成22年7月の本学の最大使用電力は、大規模事業所である目白キャンパス泉山地区で1,680kw、西生田地区で1,512kwである。その他の地区においても合計722kwのピーク時電力となっている。事業所毎の節電目標値は以下の通りである。

事業所名

節電目標値(kw)

ピーク時電力
(kw)
1.目白キャンパス泉山地区 252.0 1,680
2. 西生田キャンパス  226.8 1,512
3.幼稚園地区  12.2 81
4.小学校地区  52.5  350
5.新泉山館地区  8.9 59
6.寮地区 15.9 106
7.構造材料地区  7.7  51
8.西生田LLC地区 11.3 75
合計 587.3 3,914

2.節電の具体的取り組み
 消費電力の削減にあたっては以下に示すような具体的取り組みを行うこととする。

A 施設に関する対策案
建物のフロア使用制限・一部閉鎖 (空調・照明停止)

B 設備に関する対策案
1)照明関係について
法定照度を維持し、授業に支障のでない範囲で教室、実験室、研究室、事務室、会議室等について原則として3~5割の蛍光灯等の間引きを行う。
廊下、玄関は保安上問題ない範囲で原則として消灯する。

2)空調関係について
教室・実験室については設定温度27℃※を基本として空調を行う。
研究室、事務室、会議室等については原則として設定温度を28℃※とする。
廊下や利用の少ないフロアの空調は停止する。
サーバー用の空調を+3~5℃に温度設定する。
 ※ 設定温度は空調機器の設定値であり室温とは異なります。室温は設定温度より高めになります。

3)エレベータ関係
原則として半数を停止する。(※6月より試行)
身障者対応、大きな荷物運搬用については必要に応じて稼働する。


4)OA機器
コピー機については節電設定を強化し、事務室については25%を停止(FAXは待機状態)する。
大型印刷機を50%に制限する。
パソコンの省エネ設定を強化する。
プリンタは利用時間を調整し、50%に制限する。
学生情報端末及び掲示用プラズマディスプレイの半数を停止する。(※6月より試行)


5)教育研究設備
サーバー類は役割を見直し、1割を停止する。また、ワークステーションについては使用時以外は電源を切る。
泉山館、八十年館等の研究用大型機器等の稼働を調整し30kwを節電する。また、研究用冷凍庫についても集約を行い同じく5kwを節電する。


6)プール設備関係
設備の停止により10kwを節電する。


7)その他
自動販売機の3割を停止する。
冷水器は一部停止する。
厨房機器の一部を停止する。
電気給湯器の稼働を停止する。
研究室、事務室等の家電機器(ポット、冷蔵庫、レンジ、コーヒーメーカー、私用電気機器等)は原則としてコンセントを抜き、使用を行わない。
温水洗浄便座の電源を切る。


C 運営面での対策案
1)掲示やホームページの開設、教職員のクールビズの徹底等を通して節電キャンペーンを実施する。

2) 今後の教室使用にあたってはガス冷暖房機対応の部屋を優先して使用する。本学の場合は香雪館、851教室等が該当する。通信教育については香雪館を使用する。

3)図書館、成瀬記念館等の開館日数・時間の見直しを行う。

4)職員の一斉休暇・事務室の閉室を実施する。

5)授業、業務以外の教室・会議室の新規貸し出しを停止する。




※なお、使用最大電力が本学の目標値ピーク電力を超える、もしくは電力需給が逼迫し「緊急発令時需給逼迫警報(仮称)」が発令された場合にはさらに追加の節電対策を行うこととする。

2011(平成23)年6月3日
学校法人日本女子大学