みんなの様子

1月29日の成瀬先生告別講演を記念して、毎年、1年生は上野動物園の方に、2年生以上は卒業生からお話を伺っています。
今年は、1年生「カイウサギの話」、2年生はピアニストの水野ゆみ氏による「象のババール　演奏とお話」、3年生は狂言師和泉淳子氏による「伝統芸能　狂言」、4年生は日本舞踊家西原和先生より「和の心」、5・6年生はShibajimu社長秘書である多田舞子氏より「豊明小学校で学んだこと」を伺いました。「三綱領は社会にでてからの私の支え」「自分で決めて、自分で覚悟をし、自分で行動し続ける」「努力すると人生が前向きに動いていく」「相手に心地よいように、そうすれば空気がきれいになる、物には心があるから」と卒業生から大事な言葉をたくさん頂くことができました。その言葉の一つ一つが子ども達の心に響いたことでしょう。自分だけの心のノートにしっかり記したことと思います。