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軽井沢夏の学校を終えて【宿泊行事・6年生】


みんなの様子



軽井沢夏の学校を終えて【宿泊行事・6年生】



大もみの木

6年生(103回生)は、7月9日から12日まで3泊4日の宿泊行事「軽井沢夏の学校」に行ってきました。
日本女子大学の三泉寮での共同生活を通して児童たちは“心を鍛え”ます。

寮に到着するとまず創立者成瀬仁蔵の胸像の前で「決心の集い」を行い、自分達の目標を誓いました。
4日間の生活で子ども達は、寮の清掃、食事の配膳等の日常の仕事だけでなく、高峰・湯の丸高原の池の平湿原での野外観察や、自分達で献立を考えて調理する野外調理等の学習も行いました。
最終日の「報告の集い」で再び胸像の前に立ち、4日間で自分がどの様に成長したかを振り返りました。

児童の日記を紹介します。

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 私達6年生は軽井沢に行ってきました。軽井沢は菅平とはちがい、楽しいだけではありません。なぜなら軽井沢は自分を高めるために行く、学校の延長線だからです。そのことから私は少し不安を持っていました。でも実際に行ってみると、どんなことも友達と協力して、一生懸命やることで菅平以上に楽しむことができました。

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 軽井沢に着いて、まず私達が向かった所は成瀬先生の胸像がある“もみの大木”です。
「ピーピー じゃりじゃり ピーピー じゃりじゃり…」
もみの大木までの道では誰一人おしゃべりをしようとはせず、真一文字にぎゅっと口を結んで歩きました。聞こえる音は二種類。鳥がさえずる音と、私達が石を踏む音の二つです。
 もみの大木は太く、強く、天に向かって一直線に伸びていました。なんだか「くじけないで、あきらめないで、素直に生きなさい」と教えられた気がしました。思わず見とれていました。

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 最後に私は成瀬先生の胸像の前で、成瀬先生に決心の集いで決意したことを実行することができ、三つの教えも守ってとても楽しい3泊4日の共同生活でした、と報告をしました。実行をすることができましたとお伝えすることができ、良かったです。
 103回生全員で共同生活を送り、がまんすることや、つらいことがたくさんありました。けれど、その生活を送っていくうちに、がまんやつらさがあってこそ、楽しいことがあるということを学びました。

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野外観察で植物をスケッチ

みんなで鉄板焼きを楽しむ(野外調理)



報告の集い