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家政学研究科通信教育課程家政学専攻

教員紹介


天 野 晴 子 Haruko Amano(担当研究領域:家庭科教育領域・家庭管理・経営領域)

 


 家庭生活は多種多様な財やサービスを消費しながら再構成され、これらの供給主体は多元的になってきています。生活資源を、家庭内の様々な資源および市場経済分野、社会的共通資本やボランティア活動なども含めてとらえなおし、従来の公私二元論をこえた家庭管理・生活経営の構造と課題を検討していきます。修士論文の指導では、①問題意識が明確であること、②問題の原因や背景及びその問題によってさらにどのような結果や影響がもたらされているのかを、構造的に、また実証的に研究すること、を基本に進めていきます。
専門分野
 生活経営学、生活経済学、家庭科教育、教育史
担当授業科目
 「家庭管理・経営特論」「家庭管理・経営特論演習」「特別研究」
著書(代表的なもの)
 『生活時間と生活福祉』(共編著) 光生館 2005
 『男女共同参画統計データブック』(共著) ぎょうせい 2012
 『ジェンダーで学ぶ生活経済論』(共著) ミネルヴァ書房 2010
 『暮らしをつくりかえる生活経済力』(共著) 朝倉書店 2010
 『三訂消費生活経済学』(共著) 光生館 2008
社会的活動・その他
 日本消費者教育学会常任理事、日本教育史学会理事、(財)生協総合研究所理事、ゆうちょ財団評議員 など


増 子 富 美 Fumi Masuko(担当研究領域:衣生活領域)

 


 人間の生存やこれからの地球環境を考える上でも-いかに燃えにくくするか-難燃加工は重要なテーマだと考えられます。家政学的立場から繊維の加工を中心にこれまで難燃加工をテーマに研究をしてきました。これまでの主たる研究テーマは繊維の燃焼挙動の解明でしたが、衣生活全般の取組みとしては繊維の加工を軸に洗浄、染色の領域にも広げています。新しく、教材研究などもてがけていきたいと考えています。
専門分野
 被服整理学・染色学・繊維加工
担当授業科目
 「衣生活学特論」「衣生活学特論演習I」「服飾管理特論」「家政学研究法演習Ⅰ(論文作成法)」「特別研究」
著書(代表的なもの)
 『日本女子大学家政学シリーズ「被服整理学」』(分担) 朝倉書店 1991
 『新・家政学概論』(分担) 誠信書房 2002
社会的活動・その他
 日本繊維製品消費科学会評議員、繊維加工研究委員会委員長


高 増 雅 子 Masako Takamasu(担当研究領域:食生活領域)

 


1.食品購買行動についての研究
 小学生の食品購買行動に注目し、因果モデルを構築し、食品購買行動と食品選択力との関わりを研究テーマとしています。ただの 
買い食いとして軽視されてきた食品購買行動を、食物選択力形成を踏まえた消費者教育として取り組むことの有効性について研究 
を行っています。
2.食教育プログラムについての研究
 学童保育児童への食教育の一環として「わくわく食探検」プログラム、小学生を対象に生産から消費までを扱った「魚」プログラム
等の開発、実施による有効性について介入研究を行っています。
専門分野
 食教育 調理教育学 家庭科教育
担当授業科目
 「食生活学特論演習I」「食教育特論」「特別研究」
著書(代表的なもの)
 『現代の生活経済』「世代別食生活指針の必要性と食教育の果たす役割」  (共著・分担) 朝倉書店 2002
 『調理学実習』(単著) 群羊社 2002
 『在宅介護シリーズ第一巻「食」』(分担) 学研 2004
 『生活支援の家政学』(分担) 建帛社 2009
社会的活動・その他
 日本生活学会監事、NPO食生態学実践フォーラム理事 


細 川 幸 一 Koichi Hosokawa(担当研究領域:消費・環境領域)

 


 消費生活をめぐる諸問題について法律学の視点から研究しています。消費者問題は事業者と消費者の情報力、交渉力、資金力等における非対称性を要因として発生しています。そこで、問題の解決には、力の強すぎる事業者の活動を禁止あるいは制限する規制法制と弱い立場にある消費者を支援する支援法制が必要となります。前者は事業者規制法、後者は消費者教育や情報提供の問題です。また、消費者問題を買い手の権利・利益侵害と捉えるだけではなく、消費者が消費活動を通じて環境破壊者ともなり得るという視点に立った環境問題も重要です。上記の問題群を中心として、受講生の関心にあわせて指導します。
専門分野
 消費者政策・消費者法・消費者教育
担当授業科目
 「衣生活学特論」「消費・環境学特論」「消費・環境学特論演習」「家政学研究法演習Ⅰ(論文作成法)」「特別研究」
著書(代表的なもの)
 『18歳から考える消費者と法』(共著) 法律文化社 2010
 『消費者政策学』(単著) 成文堂 2007
 『消費経済学体系 3 消費者問題』(共著) 慶応義塾大学出版会 2005
社会的活動・その他
 消費者委員会委員(2011~)、埼玉県消費生活審議会会長代行(2005 ~)、東京都消費生活対策審議会委員(2008~)、経済産業省「新たな製品安全行政体系研究会」委員(2008~)、法政大学国連グローバルコンパクト研究センター客員研究員(2008~)


森 理 恵 Rie Mori(担当研究領域:衣生活領域)

 


 明治・大正・昭和の「キモノ」の近代化や洋装化の家庭、江戸時代の小袖の変遷を研究しています。女性史の視点からは、糸づくりから機織り、縫 製までの衣服製作の過程において女性が果たしてきた役割について研究しています。現在はとくに、アジア太平洋戦争下に「日本」のシンボルと なっていく女性の「キモノ」姿の様相を調べています。
専門分野 
 日本服飾文化史、日本染織史
担当授業科目 
 「染織文化特論」「衣生活学特論演習Ⅱ」「特別研究」 
著書(代表的なもの) 
 『桃山・江戸のファッションリーダー』塙書房 2007
 『生活の美学を探る』(共著)光生館 2012
 『花洛のモード きものの時代』(共著)思文閣出版 2001
社会的活動・その他
 国際服飾学会理事、服飾美学会委員


坂 田 仰 Takashi Sakata(担当研究領域:学校教育領域)

 


 学校教育、特に義務教育が有する社会的機能に関して、法学と教育学の学際的視点から研究を行っています。アメリカ合衆国の教育裁判、特に基本的人権に関わる論点を含む裁判例を題材として、子ども・保護者の権利・自由と学校教育の衝突問題を掘り下げてきました。現在は、いじめ、体罰、不登校といったいわゆる「学校病理」的現象を中心に、教育紛争解決に向けた制度の構築に関心があります。今後は、現実の学校現場に軸足を置きつつ、教員のコンプライアンス(法令遵守)という観点から学校の日常を再検討する予定です。学校経営、教育改革、学校教育の原理的研究に関心を有する受講生を歓迎します。
専門分野
 憲法学・公教育制度論
担当授業科目
 「コミュニティと学校教育特論」「コミュニティと学校教育特論演習」「家政学研究法演習Ⅰ(論文作成法)」「特別研究」
著書(代表的なもの)
 『学校と法』(共著) 放送大学教育振興会 2012
 『新訂版 図解・表解教育法規』(共著) 教育開発研究所 2012
 『学校教育紛争』(単著) 春風社 2007
 社会的活動・その他
 日本教育制度学会理事、独立行政法人教員研修センター「各地域で学校教育において中心的役割を担う校長・教頭等の教職員に対する学校管理研修(中央研修)」講師